花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    【詩文】心の重さ

    心に重さがあるから
    哀しみを知るのか?

    哀しいから
    心が重いのか?


    ……突然の訃報に
    心が千々に乱れて

    ポロポロ…と
    涙が溢れて止まらない

    ぽっかり空いた
    君ひとり分の空虚の穴は
    君にしか埋められない。

    いつのまに
    こんなに君の存在感が増していたんだろう?

    ぽっかり……
    穴の空いた鉛の心に問いかける

    「どうしてこんなに胸が痛いの?」

    亡くなって知る君の大きさ

    「好きだったんだね。
    友として……」

    深い悲しみが止まらない

    心が重くて
    ……とても苦しい

    大切な人を亡くすたびに増えて知る心の重さ を
    どうしたら軽くできるのだろうか?

    ジグソーパズルのピースみたいに
    不規則に欠けた穴は
    決して他の誰かでは埋められない。

    私はこれからも
    大切な人を亡くすたび
    心の重さを増やして生きていく
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