花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    4/1限定【捏造短編R?】秘蜜ーひみつー

    ちょっびりRなエイプリル妄想です。
    たいしたRじゃないですが。
    苦手な方は、ブラウザバックしてください。












    ・・・ここは、湯煙漂う後宮の秘湯。
    「ぺこら」の湯

    女性なら、誰でも垂涎の美肌の湯を
    白陽国の唯一の寵妃である美姫が独り占めしているという。

    その噂を聞きつけた私「だよん」が噂の真相を確かめるべく
    白陽国の王宮の禁域
    美姫の住まう後宮に潜入したってことでwwwww
    ついでに謎のベールに包まれた
    この国の美妃を見られたら、スクープなのかしらってwwww
    ジャーナリスト魂に火がついたわ。

    だよん家に伝わる“天狗の隠れ蓑”を被りながら・・・
    後宮を彷徨っているんだけど・・・
    なかなか見つからないなぁ。


    屋根に上り、見渡すと・・・
    広大な後宮の敷地内。
    岩山の谷間に。湯煙らしき白い湯気。

    ・・・あそこかもしれない。

    近付くと、岩山の影に人影。


    「ぁんっ!
    ダメぇ・・・へいかぁ」

    なにやら、妖しげな甘い声。

    ぴちゃん。

    「どうして?
    せっかく想いが通じ合えたのに…・・・」

    湯煙で、霞んでよく見えないけれど・・・
    秘湯には、裸で絡み合う男女。

    筋骨逞しい美丈夫が、
    華奢な女性を捕らえて、イタシテイル最中だった。


    アレって……
    アレって……

    この国の王様と噂の寵妃?

    うわぁ…

    覗き見してるのバレタラ打ち首じゃない。

    私は、そっと天狗の隠れ蓑を引き寄せて
    絶対にバレナイヨウに気をつけた。

    二人の熱気と甘いムード漂う秘湯に、遠慮がちに二人を見てる一対の瞳。
    こころなしか頬が赤い?

    もしかして、この黄色いアヒルが「ぺこら」さん???
    ぷかぷかちゃぷちゃぷ浮いてる御人に、話を聞くべく話しかけた。


    「あの・・・ぺこらさんですか?」

    「・・・・そうですけど?
    あなたは?」

    「あのお話を聞きたいんですが・・・
    あそこで、お取り込み中の二人って、噂の国王夫妻ですか?」

    「見てわかるでしょう!
    ああなったら誰も止められない。
    邪魔されたら、狼が噛み殺すわよ。」

    「・・・それは、恐ろしい。」

    「終るまで湯にでも入って
    社会見学でもしてなさい。
    質問は、その後よ」

    「え゛・・・
    社会見学ですか?
    保健体育見学では?」

    「誰だっ!!」

    その時、国王の鋭い誰何の怒声が飛んだ。

    返事の代わりに
    「ぺこら」さんが、ちゃぷちゃぷユラメク。

    「へいか・・・どうなされたのですか?」

    「誰かが、居たような気がしたんだが・・・「あっ!やん」」

    「気のせいだったようだ・・・「あぁぁぁんっっ!」」


    「あのぺこらさん、
    コレいったい、いつまで続くんですか?」

    「お妃さまが、気絶するまで・・・かな。
    いつも(毎日)そうだから・・・・」

    「私、もうノボセてクラクラします。
    ぺこらさんは、平気なんですか?」

    「ここの湯守のアヒルだからね
    離れるわけにはいかないんだよ」

    「・・・・・・・大変なお仕事ですね」
    (ぺこらさん、尊敬します)





    ちゃんちゃん
    終わり


    オチがない。
    くだらなくって、スミマセン。



    ぺこらさんが、誰なのかはSNSを見れば分かります。
    ノリの良いSNSの住人が大好きです!
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