花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    チョイ前本誌添い?【歌詞風】沈黙の唇




    つらつらと…思いつくまま…
    わけのわからないものが……

    夕鈴side
    コミックス未収録辺り?
    ネタバレかも…



    久しぶりだと、書き方も忘れてます←(ToT)



    *沈黙の唇*

    甘く酔う
    金木犀の香り

    オレンジ色に染まる
    夕陽が、
    空を染め上げる

    優しい風に抱かれ
    季節が蘇るように……

    貴男の腕に抱かれた
    想い出が蘇る……

    たどたどしくも、絡めた指が辿る
    懐かしい愛の軌跡

    狂いだした
    時の運命(さだめ)に
    逆らえず……

    離れても、
    尚、忘れない

    忘れることなんて
    できない。

    貴男の腕に抱かれ
    もう二度と
    離れないように

    この目に映る全てを
    私は受け入れたい

    貴男が私に隠した
    闇も穢れも
    何も恐れはしないのに…

    辿る記憶は全部

    知らず知らず、
    優しく守られて

    離れている
    この時も
    ずっと、ずっと……
    私を守るの

    私にとって
    貴男と離れることこそが……

    どんなに、辛く寂しいことか、
    貴男は、解ってない!



    時は過ぎ
    季節は流れ…

    旅立つ私は、
    果てない空を見上げる

    いつか…
    いつの日にか
    再び、貴男に会える日を夢見て

    いつか…
    いつの日にか
    この燃ゆる想いを
    貴男に届ける為だけに

    新しいステージに立つ為に…
    今、私は旅立つ。

    再び、
    貴男が私の名呼ぶ
    その日まで……

    沈黙の
    この唇は
    貴男の名を秘するの。

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