花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    【詩文】とある日の午後

    とろりとした
    夏時間

    気怠くも……
    濃厚な刻が流れる

    ちかくで
    遠くで……
    蝉が鳴く

    真夏の喧騒

    煌めき
    踊る
    緑の木々

    木陰に座り…
    夏を感じた

    葉ズレの音
    風の歌
    燦々と降り注ぐ
    太陽の残光

    肌を撫で下ろす
    気持ち良い微風に

    意識が攫われた…





    ふと気がつくと
    足下に、今日のお友達。

    片耳を伏せながら
    大きな猫が、欠伸をしてた。

    さやさやと、頭上で木々が囁いた

    ぽっかりと浮かんだ白い雲が、
    青空を流れてく…

    なんだか時が
    ゆっくり…
    ゆっくり流れてく

    気怠くも
    幸福な満ち足りた時間。

    傍らの猫は
    寝入ったらしい。

    風に身を任せて
    葉ズレの音に
    心の音を合わす

    目を閉じて
    夏を楽しむ

    いつの間にか
    再び、微睡みの中

    とろりとした
    夏時間

    木々が煌めき
    生を謳歌する


    今日のお友達は
    一匹の猫

    君が飽きるまで
    私に付きあっておくれよ


    一発書き。
    マジ眠い!
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