花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    【詩文】絶望の井戸の底

    苔むした井戸の底
    この身は
    冷たい水に体力を奪われ……

    地上は、遥か…
    はるか遠く

    見上げても
    切り取られた丸い空
    遠い星明かり

    光は
    仄暗い闇に
    侵蝕されていく

    絶望と闇が
    私を包む

    それでも…

    滑る壁に
    爪を立て

    何度も
    冷たい漆黒の水に
    頭から滑り落ち
    沈み込む

    泥を飲み
    足掻く…

    そして
    また壁に挑む

    あきらめたくない!
    何を?

    あきらめきれない!
    光を

    この場所は、好きじゃない!
    嫌いだから……


    何度でも…

    何度でも…

    無限の空を見るためなら…

    何度でも足掻こう

    誰が笑おうとも
    自分だけは信じて…


    いつか、ここから抜け出してやるんだ!

    自由になるんだ!

    あの遥か遠い場所まで、
    這い上がってやる!

    望む世界を掴む為。



    .

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    1826:管理人のみ閲覧できます

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    2014.07.19 13:47 # [EDIT] 返信
    1827:mazuyaさんへ

    見ましたの印v-22

    いつもお世話になっています。

    書いてから気付きました。
    闇詩文。
    コレって・・・分館だよなぁ・・・と。

    引っ込める前に、お目に止まって良かったです。

    私のイメージする闇の深淵は、いつも深い古井戸です。
    何度でも何度でも這い上がって諦めないでください。
    ボロボロに、傷ついても、それでいいんです。
    人間なんだから……
    私も高みを目指したいと思います。

    なんか、お役に立てたみたい!?
    嬉しいです。
    では、コレは、久々に「花の四阿」に置いておきます。

    コメントありがとうございました。

    さくらぱん

    2014.07.19 14:35 さくらぱん #- URL[EDIT] 返信

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