花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    【詩文】「冬便り」※狼陛下関係無し

    もうすぐ…
    雪が舞い散る予感がする
    灰色の雲を眺め

    冬枯れた
    木の葉が舞う
    冷たい木枯らしに

    寒くて
    アナタの背に
    ピタリと寄り添う

    道端の山茶花(さざんか)は、
    花の彩り少ない景色に
    柔らかな薄紅色の可愛い花を次々と咲かせ
    私達の目を和ませる

    ひときわ寒い晩秋の朝
    吐く吐息は、白く
    あなたが居ないと
    寒くて震えてしまう…

    見渡せば
    いつの間にやら
    景色は、冬便り。

    そこ、ここに……

    頬、凍る空気も…
     あなたとの距離も……

    私を温めてくれる、
    ぬくもりの温度を知る季節。

    風花が舞い散る
    雪の季節は、
    もうすぐそこ……

    冬便り。
    あなたを知って……
    二年目の冬が来る。
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