花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    【詩文】『君という空』


    あの空の向うに
    君が居て
    ここに僕がいる

    手を伸ばせば
    届きそうな距離なのに
    隔てられて届かない
    僕らの距離

    眩しいほど目に痛い
    澄んだ清い青空は
    すべての負を浄化する
    君の空

    柔らかな癒しの力で
    大地を潤し
    空を洗い清める

    全てを抱き
    全てを許し
    僕の心を慰める

    君という空にあって
    初めて僕は僕を知る

    負を内包し
    自身が傷だらけになりながら
    癒し浄化する君を
    一体誰が癒すのだろうか?

    君をぎゅっと抱きしめたい
    君を癒す
    君の空で僕はありたい

    隔てられた距離を乗り越え
    君に手を伸ばす

    掴んだこの手は
    二度と離さない。

    君を抱きしめ
    口付ける

    僕は君を守ると決めたのだから。


    今朝、頑張っているお友達に書き下ろした詩文その1です。
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