花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    私の『東日本大震災1』

    自分の心の整理の為に徒然に書いている実話です。
    問い合わせ・苦情は一切受け付けません。


    また冬が訪れようとしています。
    先の見えない長い冬が・・・


    この二年。
    被災地でも内陸に位置するさくらぱんの住む地域。
    普段はさほど被害を実感しないのですが
    それでも生きていく上で必要になり、何度も甚大な被害をうけた沿岸部を見てきました。

    被災した直後のような散乱した瓦礫こそ今はありませんが
    未だに大きな爪跡があるのも沿岸地域。

    先日、相馬市~岩沼市を車で北上する機会がありました。
    震災後初めて足を向けたように思います。
    丸二年ぶり・・・海がものすごく近かった。
    震災前まったく見えなかった海が、ものすごく近く見えるのです。
    重機が堤防を作るその向こう・・・何も無い青い水平線の海がずっと見えるのです。
    『もしも今、津波が来たら確実に巻き込まれる』そんな怖さが心を占めます。

    なんとなくですが、震災が来てから生活圏が大きく変わりました。
    気持ちがより北へ北へ・・・西へ西へ・・・と足が向くのです。
    私の友人達もほとんど、浜へは行かなくなりました。

    買い物は、北へ
    相馬市や沿岸地域にすんでいる方は、大変だったと思います。
    お客の足が、パタリと止まったのですから。
    私もですね。
    スミマセン。


    お客が来ないのは切実です。
    生活できなくなりますから。
    実際、海より遠い相馬市内中心部は、津波の被害をまったく受けていません。
    放射能の立ち入り禁止区域にもはるかに北ですし、もしかしたらさくらぱんの住んでいる地域の方が汚染は酷いです。

    さくらぱんの住んでいる地域に福島県との県境S地区があります。
    震災前 毎年、初秋に開催されていたS地区の『ひまわり祭り』今年も中止になりました。
    地区全体がひまわりの黄色・一色になり田舎景色とひまわりで、とても素敵な祭りでしたのに、
    とても残念で仕方ありません。
    それも震災後変わったことの一つですね。


    汚染が酷いのだとか。
    何年たっても生活を脅かす放射能に、大袈裟ですがいまだ立ち向かっています。

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