花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    【詩文】『花占い』

    仲のよい幼なじみ
    悪く言えば、腐れ縁

    居心地が良くて、寄り添う関係。

    昔から、何でも知ってる
    ホントは、君は何も知らない

    君を好きな私を君は知らない

    君に強がる私は臆病で
    君が好きと
    伝えられない
    気持ちを抱えたまま

    君とけんかした夜も
    彼女が出来た時でさえも
    痛みを感じないふりをしていた。


    時が忘れさせてくれる。
    そう信じてた。

    だけど…違った。
    胸を刺す痛みは、日毎に増して……。
    あなたを見つける度に、強く胸が痛む。
    張り裂けそうな私の想い。

    あぁ…

    誰かを本気で好きになるって
    こういうことなんだね。


    何かを頼りにしたくて
    占いなんて、ガラでもないことをしたくなる。

    指先で触れる 純白のマーガレット

    好き…嫌い。
    花占い。

    嫌い…好き。
    風にフワリ。

    好き…嫌い。
    ひらひら…花弁一枚

    花が舞うたび
    やっぱり、君が好き。









    最後の花弁は
    残したまま……

    気持ちばかりが
    揺れ動いてる。

    時が経って
    やっと気付きました。

    私の想いは、
    アナタにまだ間に合いますか?







    2013年
    06月25日
    15:23
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