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    花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    【詩文】『風花ーかざばなー』





    風花はらはら・・・
    雲ひとつ無い青空に
    きららと舞う  銀色の一片


    花びらのごとく
    空に舞い上がり
    はらりと落ちるその姿

    貴方の手にも・・・
    私の手にも・・・
    落ちて儚く消える雪ひとよう

    染みる青に
    輝く太陽
    銀の花びら

    ひと片(ひら)の
    儚く消える
    その運命

    運命(さだめ)ゆえに・・・・
    こんなにも、惹かれるのか?

    貴方は輝く青空
    私は、風花

    貴方の胸に抱かれて
    心は踊り舞い上がる

    だけど、決して合い入れぬ
    風花のような私の恋心
    その運命

    幾つもの私の恋心は
    貴方の熱に私は解かされ
    風花のように儚く消える

    消える前にもう一度
    貴方に抱かれ
    舞い踊りたい
    儚い運命(さだめ)それゆえに・・・


    2012年
    11月20日
    13:41
    もやっと、してたら。もやっとしたものできてしまった。

    うーん。いまひとつ。

    出だしから失敗。

    風花って、落ち葉が舞うことだと思ったのだもの。

    イメージずれた。(┳_┳)くすん。
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