花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    2014.09月のご訪問御礼

    ご訪問の御礼をこちらにて、お返ししたいと思います。

    皆様、本当にご訪問ありがとうございます。
    再訪問を確認できず、失礼している方スミマセン。
    確認できる範囲で申し訳ありません。
    まとめて失礼致します。


    【ご訪問御礼】 ↓old 続きを読む
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    【遅刻な】蜂蜜の日

    なぐり書き
    お許しを……

    *****

    それは……甘く惚ける琥珀の味わい






    「陛下っ!」

    突然、政務室に飛び込んで来たうさぎは、まっすぐ黎翔の元に駈けてきた。

    隣に立つ李順は、頭を抱えて
    「妃らしくない!」
    と、呟くが……
    無視した。

    「どうしたの?」

    政務机で、毛を逆立てた子猫のように怒る君は、とても元気で……

    怒っている時ほど、
    生き生きしていて……
    “どの時よりも、可愛い…”

    君の様子だと、些細な王宮と市井の認識の違いとふんで…
    僕は、満面の笑顔で、夕鈴を出迎えた。

    「夕鈴。
    ……どうしたというのだ?」

    「陛下っ!
    蜂蜜がっっ……!」

    涙を浮かべて、政務机に両手をつく夕鈴は、大きく肩を震わせて意外な言葉を口にした。

    「蜂蜜?」

    私と李順は、ますます訳が分からないと怪訝な顔を見合わせた。

    「はい……
    蜂蜜です。
    お願いです!」

    「蜂蜜を後宮に届けさせないでください!
    勿体無い!」

    「届けるのならば、厨房に!」

    「夕鈴、話しが見えないンだけど……。」

    “ダンっっ……!”

    キッと、僕を睨みつけた夕鈴は、この国の王である私を恐れない。

    「ですから、
    超高級食材である蜂蜜を、妃の美容として届けさせるのやめてください!」

    「たった半日で、あんなにたくさんあった蜂蜜が、半分も…無くなったなんて……」

    「あれだけあれば、甘くて美味しいお菓子が、陛下のために沢山作れたのに……」

    「……蜂蜜。」

    ポロポロ…と涙を零しはじめた夕鈴。
    黎翔は、机を回りこみ慰めようと抱きしめようとした。

    ところが・・・

    キッ・・・

    ハシバミ色の瞳で、睨まれた!?

    あまりの迫力に、黎翔は少したじろいた。

    「陛下っ
    蜂蜜を、妃の美容の為に使うのは間違ってます!!!」

    「肌は、べたべたと甘ったるいし・・・・
    高級品の食材を無駄にしてるかと思うと・・・・・・」

    あーーーーーー・・・・・


    「なんだ・・・そんなことか。
    蜂蜜は、美容にも良い」

    「この国の妃に献上する美容液として
    収められたものだ。」

    「君に使われることに、かわらない。」

    「ほら、こんなにもしっとりと、肌が光り輝いている。
    美しい肌だ。」

    夕鈴の手をとり、すべすべとした肌を楽しむ黎翔に
    夕鈴の怒りは収まらない。

    庶民にとって、どんなに蜂蜜が高価で
    薬だというのを陛下は理解してくれない。

    その甘みは、食してこそ価値があるのだというに。
    コレが市井と王族・貴族の感覚の違いといってしまえばそれだけのことなのだけれど。
    でも、夕鈴には我慢がならなかった。

    陛下にとっては、普通でも。
    夕鈴にとっては、普通じゃない。

    「陛下っ!!!
    ぜんぜん分かってない。
    私は、真剣に話してるのにっ。
    ーーーー陛下のばかっ!!」

    バタバタバタバタ……

    嵐のように去った夕鈴に
    追いかけるように陛下が、執務室から出て行った。

    投げ出された途中の書簡と
    廊下から聞こえる・・・遠ざかる喧騒。

    李順は、深いため息と共に、二人が去った出口を見つめた。

    「夕鈴殿……陛下。」

    頭を抱え、酷くズキズキ・・・と痛む頭痛に耐えたのはいうまでも無い。





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    【連作】比翼連理“夏色の君”

    冷たい清水に

    素足をつけながら…

    まだ夏の暑さが残る
    初秋の森を眺める

    身近に居すぎて
    知らなかったよ。

    君が、こんなにも…眩しく感じて。

    置き去りにしてきた
    夏の忘れもの

    ドキドキ…と
    爪弾く恋

    僕の隣に君が居る。
    いつもと同じはずなのに……

    こんなにも胸が騒ぐ。
    君とのポジションに悩んでる。


    無邪気に笑う君に、
    僕は、どう接していいのか分からない……

    今の関係より
    もっと先に進みたい。
    でも、
    変わらない良い関係でいたいとも願う。

    君は急に大人びて…
    僕の目には眩し過ぎて

    僕を信じる
    無邪気すぎる笑顔が、
    仕草が…
    切なくなるんだ。

    “夕鈴。
    君が愛しい……”

    僕は…
    僕だけが…苦しくて、切ない。

    「…兄さま?
    どうしたの?」


    はしばみ色の瞳に、僕以外を映したくない。

    その笑顔の先は、僕だけに。

    君の指先も
    髪の一筋さえも、
    僕だけが触れることができる。

    「黎翔兄さま……
    大好き。」

    “コツン…”と
    肩にかかる重みが、愛しい。

    “兄さま”と
    呼ばれる度に、胸が抉られる。
    血など、繋がってはいないというのに。

    温かな優しい瞳で見つめてくれるのは、僕だけ…
    誇らしさと嬉しさで溢れる。

    “夕鈴。
    君だけを愛してる”

    そんな僕の感情は、君は知らない。

    ――知られるのが、とても怖い。

    煌めき踊る水面の光。
    照り返す太陽の光にも似た君の微笑み。

    僕を信じてやまない
    まっすぐな瞳。

    大人びた夏色の君が忘れられない…

    君の隣が急に息苦しく感じて、
    居心地が悪い。

    ドキドキと高鳴る鼓動。

    …これが、恋なのか?

    知らなかったよ。

    こんなにも、大切な愛おしい存在がすぐ隣に居たなんて……

    夕鈴。
    君を妹だなんて……もう思えない。

    好きだよ。
    君だけを愛してる。

    引き寄せれば、すぐ抱き寄せられる距離なのに、僕は君の小指に指を絡ませただけに終わる。

    焦らなくていい。
    ……大事にしたい
    恋だから。

    ……少しずつ
    君との距離を縮めるから。

    小指の先から始めよう。

    【日記】落ち着かないっ……

    行ったりきたりで、心穏やかじゃありません。

    御嶽山噴火のニュースで落ち着きなし・・・・

    その1.
    ガッツリ連れの「仕事」が絡むよなぁ。
    まさかの緊急応援にならなきゃいいんだけど。

    その2.
    ブロ友さんのリンク写真ブロガーさんあの辺り。

    その3
    各館「花の四阿」ゲスト様は、大丈夫ですか?

    などなどなど・・・・

    心配ですよね。
    私も心配。

    心痛です。
    ブログやってて、知り合い多くなったなぁ・・・と実感。


    御嶽山の噴火。
    火砕流も発生してるとか。
    7人が意識不明.
    火山性ガス!?
    大怪我!?
    状況的に、マズイデスヨネ。。。。
    登山で多くの方が取り残されているという情報も。

    安否が心配ですね。
    どうやって救出するのかな?


    きっと今、必死で救出ルートを探しているんだと思います。
    皆さん、頑張ってください。

    見守ることしか出来ないけれど。
    心配することしかできないけれど。
    多くの方が、無事に下山されますように。

    切に、切に、心から祈っています。

    そして、御嶽山の脅威を真近で体感しているゲスト様
    一人ひとりのご無事を祈っております。


    2014.09.27.
    さくらぱん

    【日記】世の中そんなに甘くない……

    昨日、今日と、各所で、風邪引きましたと呟いて、温かなメッセージをありがとうございました。
    SNS内部では、あまりの深夜upで久しぶりにお叱りが……
    ご心配おかけしました。

    その後は、ソッコーで寝ましたよ!

    風邪は、昨日の日中にペットボトルロケットの制作を体育館で直座りで作ってたので…
    冷えた。
    疲れた。
    風邪ひいた。


    ですので、早く寝ます☆と言ってましたが…

    高校が、委員会で遅いと連絡があり…
    結局、帰宅が8時過ぎに
    寝たの1時。
    今日も9時帰宅。

    明日は、中学が1日部活。
    お弁当作らなきゃ…

    なかなか休めない。

    早く寝ようと思う時に限って
    ちょっかいをかけてくる連れを警戒しています←

    ほっといてほしい……
    (-"-;)構う気力サエナイノヲ察してホシイ……ッタク。

    自律神経の壊れた痛みは、気力・体力を根こそぎ奪います←
    半身だけ厳冬期の北極海に浸かっているかのように寒くて痛い。
    布のスレも痛みに…
    毎年のことですが…
    痛みには慣れない。

    冬が近づいた気がします!

    【宝物殿】おはよう兎ちゃん♪

    続きを読む

    祝61000hit、ゲストの皆様ありがとうございます

    今晩は
    さくらぱんです

    先ほど、61000人目のゲスト様をお迎えしました!

    先週は、白友であり、ブロ友である“おりざさん”の誕生日に、プレゼントの写真をお贈りしました。

    昨日は、昨日で次女の誕生日。
    急遽、お出かけになり…奔走しました。
    (ギリギリまで、外出を渋るから…思春期は難しいね←)

    今日は、集金がてら、ご近所を花散歩。
    あっという間に、三時間を散歩で過ごしてました。
    3歩歩いては撮影の繰り返し?
    メッチャ疲れた。
    帰宅後、寝落ちしてました。

    ウケたので、写真館のプロフィール写真が、只今海月です!
    マーブログでは、新トピックスタート。

    内、外でボチボチ活動中。

    冬場は、多分冬眠だよね~
    君は、してるよね~
    よゆままさんとの会話。

    以上、近況でした。





    なるべく連載中を、おわらせたいな←希望です

    これからも、皆様に楽しんでいただける“花の四阿”を目指します!

    これからも、応援・愛読宜しくお願いいたします!

    さくらぱん

    【詩文】可能性の道筋

    嫌なこと、一つを数えるよりも
    好きなこと、一つ見つけてみよう

    見つけられることが出来るのなら
    どんな苦しい事だって
    きっと、できるはず。

    自分に素直になろう。
    自分には、嘘はつけない。

    泣きたければ……
    泣けばいい


    怒りたければ……
    怒ればいい

    寂しかったら……
    甘えればいい

    嬉しかったら……
    笑えばいい

    人間だもの
    悩みは尽きない

    心があるから
    表情が豊かなんだ。

    人間って、
    便利な道具を発明するたびに

    自分の在り方を忘れ
    どんどん不器用になったんじゃない?

    君の喜怒哀楽。
    その感情は、君しか知らない

    自分をどんどん好きになる
    自分をどんどん知っていく
    そして未知の可能性を試したくなる

    人間って……
    本来そういう進化をしてきたのだろう……

    迷っても
    悩んでも
    自分は自分

    だったら、自分を信じてみようよ。

    信じたことを忘れなければ
    信じた未来の私に出会える。

    ――私は私を好きになれる。――
    続きを読む

    花の四阿エントランス



    いらっしゃいませ~♪

    ようこそお越しくださいました。



    はじめまして

    さくらぱんと申します

    月刊LaLa掲載「狼陛下の花嫁」の二次小説を中心に、

    詩文・イラスト・写真を各館にを掲載しています。

    こちらはFC2で書き綴られた各館のログ倉庫エントランスです。

    「花の四阿」各館や所属へのご案内をしています。

    ご希望の記事へは、各館に飛んでお読みください。

     
    仕切り


     花の四阿「小説館」

    狼陛下の花嫁・二次小説・詩文・コラボなど

    FC2本館 open
    花の四阿 本館

     

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     花の四阿「写真館」

    写真・コラボ・音楽など

    FC2写真館 open
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     花の四阿・分館「秘密の味は蜜の味」

    R部門・二次小説・詩文な

    FC2分館 open
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     marble-color

    某SNSコミュニティログ倉庫

    FC2館 open
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    【その他・所属】

     
    Open Astronomy

    厳選した空の写真UP中

    月-3
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    GANREF

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     食べログ

    食べ歩き情報随時更新

    食べログバナー


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     Pixiv

    さくらぱん

    【宝物殿】短編「ふんわり桜」 OCOさんから

    白友・OCOさんから、素敵なプレゼントを頂きました。
    ありがとうございます♪


    黎翔×夕鈴(内緒の恋人設定)



    「見てください陛下!!綺麗ですね〜。」

    風に舞う桜の花びらを眺めながら夕鈴は黎翔とお花見をしていた。

    「そうだね…でも本当は満開の桜を夕鈴に見せたかったんだ。遅くなっちゃって…少し散りはじめてきちゃっね…ごめんね。」

    黎翔は幻の耳と尻尾をしょぼーんとさせて夕鈴を見つめていた。

    「( ズキュン/////)そ、そんなことないですよ!!まだまだ見頃ですよ!!そうだ。お弁当作ってきたので食べましょう。ね、陛下♪」

    「わぁ〜!!ゆーりんの手作り!!食べるーー!!」

    ぱぁっ
    ぱたぱた…♪

    「(また耳と尻尾が見えた気が…!! ) 」

    これが人々が恐れ、冷酷非情の狼陛下と呼ばれている人とは誰も思わないわよね〜などと思いながら夕鈴はお弁当をひろげた。


    ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎


    「お味はどうですか?陛下。」

    「とっても美味しいよ!!やっぱりゆーりんの作るのはどれも最高だね♪」

    「/////////あ、ありがとうございます。フフッ♪」

    甘々なんだから!!と思いながらも美味しいと言ってもらえて嬉しくないわけがない。すぐに顔に出る夕鈴を愛おしく黎翔は見つめていた。

    「我が妃は本当に愛らしい…。では、次はこちらをいただくとしよう。」

    「えっ!?へい……んっ…。」

    「夕鈴…。」

    「ちょ…んっ…。ま、待って下さい!!せっかくお花見にきたんですから、綺麗な桜を堪能しましょう!!ねっ!?////////」

    「あぁ。桜はとても綺麗だ。だが私は桜よりもこちらの花を堪能したくなってな…。」

    「///////でも、へい…んんっ!!」


    真っ赤になって噴火しそうな兎と愛しい花を愛でる準備に入った狼。


    二人きりのお花見の行方は??



    おわり




    【御礼】祝60000hit(≧∇≦)《ありがとう

    おはようございます
    さくらぱんです。

    8月の最終日。
    昨日、本館は60000hitを達成しました!
    ゲストの皆様、ありがとうございます!

    やりたいこといっぱいで、ブログを分けたり、カテゴリーを増やしたり…移設して消してみたり…
    ブログ工事で、イロイロとご迷惑をおかけしていますが……


    ポツポツの更新にも関わらず拍手・コメントの応援ありがとうございました!
    “「花の四阿」で、お会いしましょう!”
    皆様のメッセージに何度力を頂いたことか分からないです。

    皆さんの応援のおかげで、60000hitを迎えることができました!

    今後とも、頑張りますので、温かく見守って下さいね。

    さくらぱん