花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    【短編】 『ラディーグ島の休日』 インド洋・セイシェル

    ゴンドワナの海岸線

    太古の風景が広がる島に、二人漂う

    セイシェルの青い空と透明なアクアブルーに輝く海

    きらきらと・・・・どこまでも遠浅な白い砂浜と

    青灰色の花崗岩の巨大な巨石が風景を形作る

    わずかに、色を添えた緑の椰子は、

    縮尺の違う太古の風景では、

    本当に小さく、ささやかで

    濃い緑の木陰を形作る。

    インド洋の魅惑の島でしばし二人、

    太古の時にいざなわれ、悠久の時を旅する

    巨石の影に二人より沿い、南国の強い日差しを避ける

    目に映る景色は、お互いの姿しか見えない。

    すいこまれるように、自然と唇が重なりキスしていた。

    ・・・・・・・時が止まる。

    ・・・・・時の概念が消える。


    太古の昔からの人の営み

    二人の悠久の旅へと

    時間旅行が今、始まる。
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    【短編】『ジャガランダ・シティ』 南アフリカ

    南アフリカの朝は早い
    人々は、のんびりと行き交う

    碁盤の目のような、
    道が続く…そこに植えられたジャガランダの並木道。

    道沿いの芝生に植えられた、
    うす紫色したジャガランダの花の大木が
    枝がらこぼれ落ちるように咲き乱れている。

    街中が、甘い芳香のジャガランダの花々に包まれていて、
    香る景色に、黎翔と夕鈴の二人の足どりも、軽快だ。

    どこまでも続く
    ジャガランダの街路樹を、
    夕鈴と二人木陰に添って、そぞろ歩く。

    二人、手を繋げ…
    離れないように。

    あてどなく歩く…
    ただ抱き合いながら

    ひたすらに・・・・。

    果てしなく続く
    うす紫にけぶる街並みと
    甘い芳香に酔しれながらの散歩は…。

    今日も二人の心を浮きたたせる。

    さぁ、今日は、どの道を進もうか!?
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    ☆【短編】カーニバル※要注意!!!現代・パラレル・おばかです。

    (うきゃあ!!・・・・こんなはずじゃなかったのに!!!)

    (恥ずかしくて、死にそう!!!   黎翔さんのばかぁ・・・・////////。)


    何事も、やってみなくては、分からないものだ。

    現在、夕鈴はものすごく後悔していた。

    『へぇ~♪夕鈴、すっごくエロティクだね♪』

    夕鈴が、着ているのは、リオのカーニバルの衣装。
    布面積のものすごく小さいビキニタイプの衣装は、ブラジルではポピュラーだ。
    明るい赤とパッション・ピンクのスパンコールが煌めく・・・
    細い腰には、申し訳程度の虹色に輝くビーズが煌めき、華やかさを添えていた。
    背中に着けた白いダチョウの羽は、ゆらゆらと黎翔を誘うように揺れていた。

    『凄く、似合うよ♪』

    ものすごく高いピンヒールのせいで、白い足が長く見えた。
    いつもなら、背伸びしなければ、キスもできない貴方との距離の近さに、
    恥ずかしさが更に増す。

    ちゅっ

    簡単に引き寄せられて、キスされてしまった。
    全身が、火のように燃える。

    『2時間も待った甲斐があったよ。』

    (二時間前に戻りたい!!!)
    羞恥に全身が染まり、廻らない頭で考える・・・・。

    『だけど、まさか夕鈴から、着てみたい。なんて言われるとは思わなかった。』

    (確かに、言ったけど・・・もっと大人しいデザインだったはず・・・)

    言った後からの黎翔の反応は素早かった・・・・
    どこかに、早口の現地語で電話したかと思うと、高級エステサロンに連れ込まれた。
    そのまま・・ブラジル美女数人に取り囲まれて・・・現在に至る。
    恥ずかしすぎて、思い出したくない。
    『こんな、情熱的な夕鈴が見られるなんて・・・。リオに来てよかったなぁ』

    ・・・・・夕鈴には、黎翔の言葉は耳に入らない。

    ぐるぐるまわる景色の中で、黎翔が夕鈴を抱きしめ、耳元で囁く。

    『夕鈴、知ってた? ここブラジルのカーニバルの期間中は、一夜だけの恋が多いんだって。』 

    黎翔の少し艶のある声が、耳に木霊する。

    『夕鈴をさらわれないようにしなくちゃ、大丈夫。君は、ぼくが守るよ。』

    『僕らは、一夜だけではない恋をしようね。』

    強く抱きしめられて、情熱的なキスをされた。


    情熱的なカーニバルのリズムが鳴り響く。

    リオのカーニバルが始まる。
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    【短編】『サハラ』世界旅行シリーズ 2012.09.03.

    ゴツゴツした乾いたワジ(涸れた川)の向こうに
    そびえる巨大な砂山

    サハラの神秘的な砂の芸術は見るものを感動させ
    自然の大いなる力に圧倒され、人はひれ伏す

    今もなお拡大し続ける広大なサハラ

    貪欲に領土を広げる砂の大地は、
    乾いた砂にすべてを飲み込もうと静かに蠢(うごめ)く。

    この広大な砂漠の巨大な砂山は、まさに砂漠の国と呼ぶにふさわしい。
    西アルジェリアのカルザス。

    ただ・・・乾いた砂の風の音だけがここから聞こえる。

    『ここは星の王子さまの砂漠なんだよ。』
    『・・・・ここに落ちたんだね。』

    刻々と形を変える巨大な砂山の美しさに目を見張り、
    黎翔の言葉に耳を傾ける

    サンテクジュペリが、何を思い、ここを舞台として、
    物語を書いたのかは、本人にしか分からない。

    黄褐色の乾いた大地に、乾いた風が吹く
    夕鈴の丈の長い日よけのカルザスの民族衣装が風を孕む

    いずれは、このワジも砂山と化すのだろうか?

    巻き起こる砂塵に、サハラの笑い声を聞いた気がした。

    【短編】現代パラレル 『宿木の下でーやどりぎのしたでー』※ぴゅあ甘の実

    ※こちらは現代パラレル・舞台はフランスです。
    クリスマスの足音が聞こえる時期なので、クリスマス・イブの設定。
    雰囲気だけなので・・・・それでもよろしければ、どぞ。2012.12.20..

    少し、書き間違いがありましたので、訂正・加筆いたしました。
    スミマセンでした。ぺこり。                 2012.12.21.         




    煌びやかなシャンデリアの輝く古いchâteau(シャトー)
    歴史と伝統の重みが、
    古いchâteau(シャトー)にセピアの時をもたらす。

    華やかな管弦楽八重奏が、大広間に流れる
    星くずが弾けたような煌びやかな音色
    まるで、琥珀色のシャンパンのような瞬間の煌めきの時・・・・
    穏やかで暖かな空間が古城の大広間を包み込む

    中央で踊る若い一組の男女
    先ほどから、柔らかな間接照明が二人を照らす。

    Christmas tree のある大広間
    赤々と燃える暖炉の火
    常緑の魔よけのholly柊(ひいらぎ)の赤い実付きの壁飾り
    同じく、聖なるmistletoe宿木(やどりぎ)の白い実付きの壁飾り

    真珠色のrobe décolletée(ローブデコルテ)を着た乙女が
    漆黒のtuxedo(タキシード)を着た青年とワルツを踊る

    彼のリードで、滑るように踊る二人。
    乙女の零れる笑顔は、楽しそうで・・・・
    見ているこちらもつい微笑んでしまう。
    パートナーの青年も、乙女を愛おしそうに見詰め微笑む。

    可愛らしくて、幸せいっぱいなカップル。

    とりたてて特別に、二人はダンスが上手いわけではないのに、
    むしろ乙女が、ぎこちなく初心者な感じなのに
    ついつい視線がそちらへと向くのは、
    きっと二人がとても幸せそうだから

    セピア色の古城のクリスマス・・・・
    寄り添い踊る、二人を祝福して、ワルツの音楽が鳴り止まない。

    踊り疲れた二人の頭上に、
    白い実をつけた宿木(やどりぎ)
    クリスマスの伝統
    【kissing bough】
    古いジンクスの魔法。

    「kissing underneath the mistletoe」
    クリスマスの夜、ヤドリギの下に居る男女は、
    たとえどんな相手でもKISSしてかまわない。
    KISSの分ヤドリギの実を落とすだけ・・・
    実がなくなれば、KISSの贈り物はおしまい。

    青年は乙女の囁く
    『夕鈴。僕たち、たまたま実のついた宿り木の下にいるよ』
    (君にキスしていいかな?)

    真っ赤に頬を染めて、恥ずかしそうにこくんと頷いた。

    『クリスマスの伝統だから、しかたないわ・・・』
    小さな声で、そう答える彼女。

    いい訳をしつつも答えは、『yes』
    青年は、初々しい彼女がとても愛おしい。

    はしばみ色の瞳の乙女を胸に引き寄せて、
    頬を撫で、その薔薇色の唇に口付けた。

    紅い瞳の青年の・・・彼女への甘く蕩けるようなKISS。
    柔らかで甘い唇に青年は、酔いしれる。

    弾ける琥珀の泡。
    一瞬だけなのにとても長い時を過ごしたような気がする至福の時間。

    名残惜しげに離れた後に、
    彼は、頭上の宿り木から白い実を二つもぎ取り落とした。

    引き寄せて、もう一度、彼女へ
    幸せの甘い口付けの贈り物。

    手にした琥珀色のシャンパンの泡が立ち昇る・・・・
    琥珀の揺らめき・・・

    彼らは、またフロアへ滑り出す。

    まだ足りない。
    宿り木の実は、まだたくさん飾られている。

    彼は、Christmasの贈り物【kissing bough】を、
    彼女に宿り木の実の数だけ、たくさん贈りたいのだから・・・ 





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    【あお祭り】前夜祭【短編】『あおい蝶』※現代パラレル!!!甘々~

    IMG_9489_20130124230032.jpg


    オーストラリアのその森に《あおい蝶》がいるという。
    青よりあおく、冷たい金属色の羽を持つ蝶を
    夕鈴・・・君に見せるためにここに来た。

    昨日、あおい蝶をおびき寄せるために
    森に果実の汁の罠をしかけた

    緑の森に大型の蝶が舞う
    ひらひらと、不規則に舞う
    鮮やかな【青い宝石】

    「ああっ・・・・なんて綺麗!!!」

    濃い緑の森を優雅に飛ぶ《あおい蝶》
    感歎の声で、君は蝶の軌跡を目で追う
    上気した、ばら色の頬
    喜びに輝く はしばみ色の瞳
    金茶の髪が森の木漏れ日に輝く・・・

    『綺麗だね。』
    『君に見せたかったんだ』
    君の耳元で囁くが、君は蝶に夢中で気付かない。
    君の瞳は、蝶に夢中だけど・・・
    僕の瞳は、君しか見えない。

    《あおい蝶》は、ただの口実。
    きみと、一緒に居たいだけのただの口実。
    《あおい蝶》を見て、喜ぶ君の笑顔が見たかったんだ。

    嬉しそうに喜ぶ素直な笑顔。
    純粋な君の笑顔が眩しい。
    頬にキスして、耳朶に囁く

    『《あおい蝶》は確かに綺麗だけど、』
    『僕は、君のほうがいい。』

    蝶に夢中になっていた夕鈴が、意味を理解するのにー数秒。
    僕の腕の中で、真っ赤になった君に満足感。
    はがゆいほどに、きつく抱きしめて・・・

    『《あおい蝶》は、もういいだろう?』
    『今度は、僕を見てよ。』

    濃い緑の森に・・・・
    ひらひらと舞う青い宝石。

    深い緑の森の中
    溶け合う二人の情熱の口付け
    緑の森に《あおい蝶》が舞う・・・
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    【短編】『カウント・ダウン』※世界シリーズ

    フライング・新年ネタ!!!

    ※こちらは、現代パラレルです。舞台は、ニューヨークです。
    イメージを損なう方は避けてください。
    それでもよい方だけお読みください。






    ニューヨークの摩天楼
    新年のカウントダウンを皆で祝うために
    人々が集まってきていた。

    様々な人種の混沌とした場に
    一つのことを祝うために人々が集まる。
    すでに、新年を待ちわびる人々により、ここはお祭り騒ぎで・・・。

    寒いはずのニューヨークの夜さえも
    今夜だけは、暑い熱気に包まれている。

    世界中継の一つである、ニューヨークの街角。

    その熱狂の渦の中に、黎翔と夕鈴がいた。

    「黎翔さん、すごい熱気ですね。」
    「みんなが、凄く楽しそうです。」
    はしばみ色の瞳を輝かせて、君が言う。

    「日本と違いますね。」
    「去年の今頃は、コタツにミカンで、年末の特番か紅白見てましたよ。」

    きょろきょろと、興味深げに周りを見渡す様も愛らしい。
    くすりと笑って、君の頬に口付けた。

    君は、真っ赤になって口付けした頬を押さえて
    口を金魚のように、ぱくぱくしていた。

    そんなことを何度か繰り返し過ごすうちに、カウントダウンが始まった。

    一斉に冬の夜空に響く・・・たくさんの人々の重なる声。

    ……9…8…7…6…5…4…3…2…1…

    《A HAPPY NEW YEAR!!》

    《congratulations!!!》


    華やかな幾つもの・・・色とりどりの摩天楼の花火

    人々の喜びの声の中で・・・

    「あけまして、おめでとうございます。黎翔さん」
    「あけまして、おめでとう。夕鈴」

    この瞬間を僕らは待った。
    僕らは抱きあい、新年を祝う。

    君への今年初めてのKISS・・・
    甘く蕩ける最高の新年の幕開け・・・

    鳴り止まぬ悦びに溢れる摩天楼に
    僕らは、幸せに満ち溢れる。

    A HAPPY NEW YEAR!!!

    新しい僕らの年は、どんな年になるのだろうか?

    今、新しい僕らの年が始った・・・・

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    カウント・ダウンのメール規制が行なわれるとの事で、更新には、関係ないとは、思いますが、フライングしました。


    いよいよです。世界中で、「おめでとう」の瞬間です。
    皆様、良いお年を!!!

    【短編】現代パラレル『薔薇の花束』☆Rose Day 4

    黎翔&夕鈴+韓国ローズデー

    世界シリーズ
    黎翔さん(独白)と夕鈴の存在だけ

    韓国の記念日って本気???・・・いやーーーんなギャグ(笑)にしかならなかった。めちゃめちゃへタレ黎翔です。←

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆


    街角で、抱えきれないほどの満開の薔薇を買った。
    どの色もキミに似合いそうで、どうしても選べなくて
    結局、店にある薔薇の種類を全部混ぜてみた。
    今日は、ローズデー。

    キミと僕との特別な日。


    今年のバレンタイン。
    キミからの告白。
    キミも、僕が好きだったなんて知らなかったよ。
    想いが通じ合っていたことを知らずに時を過ごしていたなんて・・・
    だけど、この日から僕達は、恋人同士になった。

    キミと初めてのホワイトデー
    特別な時を過ごしたくて
    夜の街をドライブ
    二人で見た夜景が綺麗だった。

    そして、ようやくこの日を迎えた
    僕達は、喧嘩もしたけど、分かれなかった。

    ローズデー
    バレンタインから、今日まで壊れなかった二人の愛に感謝して
    お互いに満開の薔薇の花束を贈りあう特別な日。

    去年までの僕は、一人で
    ブラックデーで黒い服を着て
    『独身貴族もいいものさ。恋人なんていらないよ。』
    そんなことを呟きながら、独身同士で励ましあってた。

    去年のローズデー。
    薔薇の花束を渡す相手もいなくて、一人淋しく過ごしていたよ。
    この日の別な記念日イエローデー
    黄色い服を着て、カレーを食べてた。
    辛いカレーで、涙が出たっけ・・・

    いったい誰が、こんなことをしないと一生恋人が出来ないなんて言ったのだろう。
    頑張って食べたから、恋人が出来たとは思いたくないけど・・・・

    遠い日の過去の自分に、伝えたい。

    未来の僕は、恋人が出来た。
    恋人に満開の薔薇の花束が贈れる誇らしい気持ちを伝えたい。

    胸いっぱいに、大輪の薔薇の花束を抱えて君に逢いに行こう。
    大好きな君への愛と感謝を花束に込めて・・・


    2013年
    05月14日
    19:41
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆


    書いていて、本気なのかと思いました。
    男性悲惨だわ。
    女性もするのかな。
    この日は、韓国で薔薇の花束売れば、儲かりそうだ☆


    ローズデー・・・今日は、韓国のローズデーだったのですね。
             勘違い。

    6/2ローズデー・・・ブルガリアの薔薇祭と勘違い。来月ですね。
       フライングだわ。
               ブルガリアの薔薇祭の作りかけどうしよ。
               来月まで、封印かな。

    【短編】現代パラレル『熱帯夜』

    Kissの日
    幼な妻祭投稿作品



    鳴り止まぬドラムビート
    グラマラスな夜が始まる

    ヒートUPしてる
    真夏の太陽の熱気が残る
    夕闇迫る祭りのメインストリート

    熱気と狂乱に包まれる
    盛り上がるサンバのリズム

    情熱的な恋のダンス
    身体で伝えたい
    貴方への想い

    アメジストの空に紙ふぶきが舞い踊る
    キラキラとスポットライトが夕闇を照らす。

    心踊り弾む胸
    激しく降り刻む腰
    ピンヒールで踊る 情熱的な激しいダンス

    宙にはじけ飛ぶ ダイヤモンドの汗
    弾み踊るスパンコールは、虹色にきらめく

    ぴったりと寄り添い踊る貴方は、大人の余裕でリードする。
    触れ合う肌が、熱すぎる。


    まだまだ・・・踊り足りない。
    このまま夜を越えて、朝まで貴方と踊り続けていたい。

    触れあい、突き放す激しい踊り
    煌めき、宙に踊る金茶の髪

    御願い、貴方が見えないの。
    ーーー感じるのは、貴方のビートだけ・・・

    できるだけ、離れていてね。
    ヒールで踏みそうだわ。
    近づきすぎるとーーーー怪我をするから。

    見失わないでね。
    私を掴まえていて・・・・
    踊りに飲みこまれーーーー攫われないように。

    スパンコールが、光りの軌跡を作る。
    激しい踊りに今が、見えない。
    貴方を感じで、貴方の鼓動のビートを刻む
    足がもつれそう・・・だけど止まらないの

    貴方へと駆ける 情熱は止まらない。
    刻むステップ  大胆に情熱的に踊るわ。

    私を見つめる貴方の視線。
    とけちゃうほどの情熱的な紅い瞳。
    全てを焼き尽くすようなその瞳が大好きよ

    ーーーー灼熱の瞳に、焦がされそうよ。
    私のすべてが、貴方を感じて・・・焦がされるの

    踊りながら、Kissを交わそう。
    情熱的なラテンのKissを

    激しいサンバのリズムに乗れば・・・
    自然とステップが刻まれる

    素肌で私を抱きしめて
    逞しい貴方の腕の中にすべてをゆだねて

    激しいKissをして
    貴方の情熱で、私を熔かしつくして・・・

    熱狂の夜ーーーーこのカーニバルが終るまで・・・


    2013年
    05月23日
    22:58



    いきなりブラジルに飛びました。
    衣装は、スパンコールだけと思ってね。


    祭りは、参加するものだーーー←実感!!!