花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    カテゴリ:【コミュ☆詩文】言葉のチカラ 詩のチカラ  の記事一覧

    はじめましての自己紹介


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    はじめまして“さくらぱん”と申します。

    中華系恋愛二次小説を中心に、詩文、写真、イラストとやおろず徒然なブログ2つを管理しています。

    FC2コミュニティーは、こちらが初参加です。

    こちらのコミュニティーの入り口で、ウロウロと迷いに迷っておりました。

    …が、迷ううちに、日に日に参加してみたいと強く思いました。

    皆様の詩文と温かなご交流が、とても素敵と思い、思い切って入会させていただきました。(初参加コメントに、とても緊張しています)

    ブログを立ち上げて一年。
    書き始めてから、まだ二年半で、作品じたいは、拙いですが、なにかお題に挑んでみたいと思います。

    皆様これから、よろしくお願い致します。




    自己紹介トピック
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    *真心*

    私の手のひらから
    零れ落ちる種は
    私の真心

    貴方の世界に
    種を蒔く

    時には、寄り添い
    時には、遠くから
    ……耳を澄ませ
    ……声を聞き
    励ましたい

    時には、力強く
    時には、優しく
    ……手を取り 
    ……手を引き
    導きたい

    貴方の心に
    種を蒔く

    いつか
    貴方の世界が
    私の花で
    いっぱいになるように……

    私は、今日も
    貴方の心に
    種を蒔く

    いつか
    芽ぶく
    夢を夢見る





    お題は「花」

    *太陽の移り香*

    暖かな日差しが、差し込む
    のどかな窓辺で……

    彼女が本を片手に、
    うたた寝をしていた。

    「風邪をひくよ?」

    私の呼びかけにも答えず……

    ……ん。

    ただ……睫を震わせた。

    「……おっと!」

    広げられた本が、
    彼女の手元から滑り落ちる。
    私は慌てて受け止めて、
    近くの卓に置いた。

    陽の光に透ける金茶の髪が、
    蜂蜜色に輝く。

    暖かな陽射しが差し込む窓辺。
    優しいそよ風が、
    彼女の前髪を揺らした。

    「このままだと風邪をひくよ?」

    独り言めいた言い訳をして、
    私は彼女に近付いた。

    君の髪から薫る
    ひだまりの香り

    あたたかで優しい
    太陽の香り

    そっと……起こさないように、
    彼女を抱えあげる。

    大切な君を抱きしめて、
    髪の移り香を嗅ぐ。

    私の心まで和ませる
    太陽の匂い。

    穏やかで暖かな
    早春の昼下がり

    いつまでも、
    君と過ごしていたい

    ひだまりの移り香のする君と……






    お題は、「香り、匂い」 続きを読む

    *雪の温度*

    ……触れた





    ただ触れただけの
    粉雪は

    私の熱で
    瞬く間に溶けた



    真昼の雪

    ……空から降る
    純白で穢れない

    願い雪



    私の心も
    雪になったら
    いいのに……

    貴方の傍に
    舞い降りて

    貴方の熱で
    溶かされたいの


    今、すぐに。





    お題は、「雪」
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    *地上の星*


    地上の星 
    (イラスト☆絵師・麻杉慎様)





    私の手の中には、宝物がある

    それは、数え切れないほどの清い心

    それぞれが、
    それぞれに、
    綺麗な耀きを放つ
    私を守る地上星

    ほんのちょっとのことで、
    零れてしまうこの星を

    大事に抱え
    手のひらの中で
    星たちの声を聞く

    “悲しい過去を振り返らないで……
    未来を見つめて”

    “ひとりで頑張らないで……
     一人じゃないよ。
    私は、ここにいるよ。”

    “頑張って、大丈夫だよ。
    ……あなたをずっと応援しています。”

    “あなたを必要としている手が、
    あなたには見えませんか?

    私は、あなたを必要としています。”

    “癒してくれて……ありがとう”

    “楽しかったよ……ありがとう”

    “……ありがとう”

    “ありがとう”

    ともすれば掻き消されるほどの小さな声は、
    私の心を暖める。

    ――――まっすぐ支えてくれる。

    時に……叱咤激励し

    時に……温かく見守ってくれる

    導く……眩しく温かな心強い光

    ――――言葉に出来ない

    この想いが

    また私を暖める

    また私を強くする

    大切にしたい宝物。


    この世界が好きです

    皆さんが大好きです

    こちらこそ、感謝しています

    私こそ 感謝の言葉を伝えたい

    友であるあなたに

    “ありがとう”と感謝をこめて……





    お題は、「宝物」

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    *――promise*

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    「生まれ変わっても、またあなたと巡り会いたいです!」

    頬を染めて、優しく微笑んでくれた彼女。

    僕は、その言葉に嬉しくなって…
    柔らかな唇に口付けた。

    「何度生まれ変わっても…君に会いに行くよ…」

    ……promise。

    始まりの言葉。
    最後の言葉。


    死しても尚、巡り会える約束を願う愛。


    そう思える人に巡り会えた喜び。

    重ねた手に、力がこもった。

    “コツンッ……”と

    触れ合うおでこに、
    互いの熱を感じて誓い合う。

    はるか未来への約束。

    *****

    呼ぶ声が聞こえる…
    夕焼けに真っ赤に染まる空
    どこか見覚えのある美しい茜の色

    初めて聞くのに
    聞き知っているような…
    懐かしさを覚える
    誰かの私を呼ぶ声。

    何故…私を呼ぶの?
    何故…私は気になるの?
    あなたはいったい誰なの…

    焦り募れば、
    より呼ぶ声はより高く
    大きくなるばかり…

    *****

    ……運命は廻る。
    あの日の約束は、来世でも。

    「はじめまして!
    やっと、巡り会えたね。」

    ――――愛する君に。

    *胡蝶の夢*

    詩文コミュにUPしたものです。




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    ―――夢も
    ―――現(うつつ)も
    己であったはずなのに

    夢から醒めた私は
    天と地ほどの落差に
    ――――――ただ呆然と佇む

    我が身は夢で、果てしない大空を舞い
    軽やかな蝶となりて、生を謳歌していたのに

    現の自分は地を這い、重い身を引きずって
    死を見つめている

    願わくば、また胡蝶となりて
    空を舞い 花々を廻る旅がしたい。

    この世のしがらみも、
    空蝉(うつせみ)もぜんぶ脱ぎ捨てて……

    ―――――――――再び、あの果てしない青い大空へ……
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    *旅プラン*

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    地図を広げて
    何処へ、行こう

    地図をパラパラ捲り
    旅情報を集めて……

    自由・気ままに
    夢想の旅をする

    プランニングの
    この時期が、一番楽しかったりして




    今度の旅は
    何処へ行こう

    切符を片手に
    自由・気ままに
    途中下車

    旅先で
    カメラ片手に
    見知らぬ路地を、歩いてみたい。


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