花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    【書庫】 『コミュのお部屋』・・・・はじめに

    ◎【ifパラレル・コミュ】 
    【コスプレトピック】
    《戦闘機もの》
    【コミュ詩文】 『80000feetの世界』
    【コミュ詩文】 『回避』
    【コミュ詩文】 『宇宙(そら)の渚』
    【コミュ詩文】 『青い(ブルー)衝撃(インパルス)』
    《JAZZ》
    【コミュ短編】 if 現代パラレル『song』
    《黎翔先生》
    【コミュ】コスプレとぴ『医師・黎翔』 設定
    【短編】『白衣』2012.09.28.
    【短編】『寝癖』
    【短編】『罠』
    【コスプレ短編】 眼科医 黎翔先生 『視力検査』
    もしも・・・夕鈴が心像エコーの検査を受ける時、担当医が黎翔先生だったら・・・
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    【コスプレとぴ】眼科医 黎翔先生『視力検査』

    今回もお馬鹿さんな眼科医黎翔が突っ走ります


    『今から、視力検査をします 』
    にこやかに、微笑む黎翔医師に、手渡された。
    手持ちの眼帯。

    『じゃあ、左眼からはじめます。』
    『しっかりと、右眼を隠してね。』

    ・・・・・・・・・・・・・

    『最新は、大きなこの字。読めるかな 』

    『読めます。れ 』

    ・ ・・・・・・・・・・・・

    『そうだね。正解 』

    『じゃあ、コレは 』

    「い 」

    『コレ』

    「し 」

    『じゃあ、次々指すよ。』

    「ょ…う…さ…」

    『いいね。』
    『じゃあ、コレは 』

    「…○…○…」

    『もっと、小さいのは 』

    「…○…○…○…の…」

    『確認の為、続けてみようか 』
    『もう一度、大きな声で、答えてね 』

    凄くご機嫌な小犬先生を夕鈴が訝しむ。
    夕鈴の検査が進むたびに、よりご機嫌になってゆく。
    ニコニコ…ニコニコ…満面の微笑み。

    『れ・い・し・ょ・う・さ・ん・が・○・○・○・の』

    きゃあ嗚呼あーーーーーーーーーー/////ーーーーっ
    夕鈴は嵌められたことにようやく気付く。


    はらはらと剥がれ落ちる偽者の眼科検査のひらがなの文字。
    貼り付けてまで、夕鈴に読ませたかったもの。

    「なっ なんてこと、言わせるのよ!!!」

    怒りのあまりに夕鈴は、暴れだした。
    怒号と、悲鳴が混じる・・・器用な。

    『だって、夕鈴頼んでも言ってくれないから。』
    『一度、言われてみたかったから・・・・』

    「だからって・・・」

    それは、あまりにも夕鈴にとって恥ずかしい言葉。

    【黎翔さんが、欲しいの】

    公共の場である検査室でのイタズラに
    一ヶ月口をきいてもらえないどころか、
    「顔もみたくありません。」と夕鈴は、実家に帰ったそうな。


    眼科医・黎翔先生  終了


    ぷぷっ・・・・黎翔さん自業自得です。    反省しなさい。
    台詞何でもよかったんだけど・・・今ひとつだったなぁ。
    さくらぱん、今回も一人とぴ、やりきりました。

    【コミュ短編】if 現代パラレル『song』※パラレル・コスプレトピック

    ☆こちらは、現代パラレル・Jazz奏者のお話です。ステージ上の彼等の様子を書きたかっただけなのですけど…
    パラレルが苦手の方は、読むのを控えて下さい。
    それでも、いいよというかただけ、続きをどうぞ。



    ここは、とあるjazzバー
    今日も、一夜だけのセッションが始まる


    薄暗い間接照明だけのステージに
    ピアノとsaxophoneの調べ…。
    downlightが、ポツリポツリと客席を彩る


    髪の長いピアニストが、
    長い指を鍵盤の上に
    優雅に滑らせて、
    先ほどから、
    メロディアスなスタンダードを演奏している。

    その繊細なピアノの 音は、
    彼の存在のように、
    夢みがちで、ロマンティックなもの

    優しく華麗な音が、キラキラと
    静かな店内に、響き溶ける






    ダイナミックなsaxophoneの音が、追従する
    僅かな灯りに、金色の揺らめく金属質の光の軌跡

    漆黒の髪、赤褐色の瞳の奏者が
    、少し額に汗を浮かべながら、珠玉の音を奏でる。

    ステージ中央の差し込むスポットライトの光の渦。
    ピアノとsaxophoneの音に導かれて…


    甘い震える歌声が、聞こえる。

    はじめは真っ赤なハイヒール。
    白く華奢な足首。

    次は鮮やかで、
    はだの白さを引き立てる深紅のワンピース。

    最後に、はしばみ色した大きな瞳のジャズボーカリスト。

    彼女が、甘く歌うのは、『night&day』
    甘く情熱的に歌い上げる
    love song

    『昼も夜も、あなたが好き…』

    震えるCherryの唇は、真っ直ぐな愛の言葉を紡ぐ…

    『昼も夜も、あなたのことに私は夢中…』

    素直で真っ直ぐな色素の薄い金茶の長い髪が、光を纏う。

    身体の線がハッキリ分かるミニのワンピース。

    惜しげもなく、脚線美を出し
    華奢な腕で、マイクを握りしめる。

    彼女の胸元は、胸の双丘の白さと豊かさが分かり
    ドレスと同色の深紅の薔薇が咲く

    白磁の肌が、輝く揺らめく軌跡。

    スポットライトを全身に浴び、光を弾きながら…
    彼女の切なく甘い歌声は、ステージを・・・客席を包む。

    メロディアスなピアノソロ。

    儚いピアノの旋律に、甘く溶ける彼女の切ないlove song

    甘く情熱的に歌い上げる彼女に寄り添って
    彼女の綺麗な金茶の髪を一房掬い取り、
    口付けるsaxophone奏者。

    紅い瞳は、彼女を捕らえて、離さない。
    唇は、嬉しげに弧を描き、彼女の綺麗な髪に口付けたまま
    はしばみ色の瞳は囚わらるる。 

    はしばみ色の瞳は、潤みだし
    薔薇色の頬は、色を鮮やかにする。
    いっそう、甘く切なく震える彼女の歌声。

    それに、満足したsaxophone奏者は、歌声に追従する。
    アルトの情熱の響き…

    夜は、長い。
    彼女等のセッションは、始まったばかり。

    2012年
    12月07日
    14:16

    【コミュ詩文】コスプレとぴ 『回避』

    ゆっくりと反転し天地が逆さまな世界・・・。
    ジェット雲が尾を引いて、空を翔る
    操縦桿を引いて急上昇、太陽に向かって空を飛ぶ

    エンジンを切る・・・・緊迫の数十秒

    グライダーのように軌道を変え滑空した機体スレスレに掠める
    自動追尾ミサイル

    かわしたミサイルは、熱を感知して、そのまま太陽へ突き進む。
    成層圏から出ることなくミサイルは、数秒後に空中で爆破し霧散した。

    【コミュ詩文】『宇宙(そら)の渚』

    宇宙(そら)の渚を漂う

    宇宙空間と成層圏の狭間

    手のどどきそうな場所に、巨大な光のカーテン・オーロラ

    漆黒の宇宙(そら)

    こんなにも、星々が近い。

    青く光る地球が丸い。

    境界線が発光するように青白く輝く

    夕鈴、君のいる星はこんなにも綺麗だよ。

    君にも見せてあげたい!

    地上8000フィートの空から、地上の君を思う。

    泣きたいくらいに、地球が綺麗だった。

    【コミュ詩文】『青い(ブルー)衝撃(インパルス)』

    青空に七色の飛行機雲。

    七機の機体から、たなびく軌跡

    綺麗に並び・・・・虹を描く

    ブルー・インパルスの曲芸飛行

    旋回するたびに、地上から喝采が巻き起こる

    お楽しみでも本気の勝負。

    年に数回の大サービス

    大迫力の地上の観客スレスレの飛行からの急上昇・急降下。

    たなびく雲が僕らの軌跡

    青空からの僕のメッセージ

    君にちゃんと届いているかな?



    2012.09.15.さくらぱん

    ブルー・インパルスって、明るい。
    ・・・・何故なの。