花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    【春祭り】前夜祭・イラスト館『女童・黎翔』

    ※今月号・微ネタバレ☆


    何もタネが浮かびませんでした。
    故に…本誌ネタバレの女童・黎翔様を!!
    もう、F白友様のお話に萌えました!!

    絶対に美少女でしょう。
    そして、李順さんが仕上げ…
    その頃から、スキルが…

    見たい!!     見たい!!
    見れない
    描いてしまえ…
     



      IMG_0646.jpg   IMG_0645.jpg
     鉛筆&色鉛筆



    5歳にみえない(T_T)
    うろ覚え木蓮…
    まだこちらでは、咲いてません。

    今回も、サラリと…





    2013年
    03月31日
    16:34
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    【短編】大人味『たまごゲームと兎』


    春祭り投稿作品

    朝から、いいのか?いいのか?大人味。
    ピュアなはずが、どこまでも転がりました。ころころと・・・・。

    それでもいい人だけどうぞ・・・・

    【設定】
    復活祭・卵隠しゲーム
    黎翔陛下&兎妃
    大人味・要注意!!!
























    夜、政務室から帰ってきた陛下が、夕鈴の自室に行くと、籠を渡された。

    「陛下、今日のゲームは、私と競争しませんか?」

    『何の競争するの?』

    「今日は、西の国では、復活祭という春祭りなんです。」
    「この部屋に、卵を21個隠しました。」
    「老師に隠してもらったので、私も隠し場所を知りません。」
    「どちらが、より卵を多く集められるのか」
    「勝った人は、負けた人にすきなことができるというのは、どうでしょう?


    『面白そうだね。早速はじめようか?』

    陛下と夕鈴は、イースターエッグを探し始めた。

    卓に置いた、オレンジの中。
    茶壷の茶葉の中(夕鈴が、怒った)

    ・・・・・次々、見つかり

    陛下10個
    夕鈴10個
    最後の一個が、なかなか見つからない・・・・・・。

    「無いなぁ・・・・・」
    『見つからないね。』


    「まさか、最後の一個はこの部屋に無いのかしら・・・・?」

    『いや、この部屋と頼んだのでしょう?』
    『・・・・まだ、探していないところにあるんだよ。』

    「探していないところって!?もう全部探しましたが?」

    『あるよね。夕鈴、衣裳部屋に探してない箪笥が・・・・』
    『夕鈴の下着箪笥の中』

    「ほへっ・・・(まさか・・・・////////////。)」

    『・・・・開けていい!?』

    「・・・・だっ・・・ダメです。」

    『だったら、夕鈴が開けて見てよ。』
    『丁度、僕らはちょうど10個づつ・・・これじゃ、勝負にならない。』
    『・・・・そこに、卵があったら、それは僕の卵だよ。』
    『僕の勝ちだ。』

    「・・・・・分かりました。」
    「あったら、それは陛下の卵です。」

    『じゃあ、確認してきて・・・・』





    夕鈴が、箪笥の引き出しを開けると・・・・

    (・・・・・老師。)

    カラフルな下穿き下着に埋もれるように《卵》があった。





    とぼとぼと、卵を持って陛下のもとに戻る夕鈴。
    その手には、卵が握られていた。

    「・・・・・・陛下の言うとおり、ありました。」

    卵を手渡しながら、夕鈴は悔しそうに呟いた。

    『・・・・やっぱり、あったんだね。』
    (後で、老師とよく話さなければいけないな。)


    『では、このゲームの勝者は、私だね。』
    『確か、勝者は、敗者に何をしてもいいんだっけ?』

    (・・・・え!?)

    「そんな、ルールでしたっけ!?」

    『そうだよ。夕鈴が最初に決めたルールだ。』
    『守らなくてはね。』
    『・・・・そうだな・・・君に何をしようか!?』

    「きゃあ!!」

    そう言うと、黎翔は、夕鈴を抱え上げた。
    急に、抱え上げられてビックリする夕鈴。

    『やはり、復活祭の兎を食べることにしよう!!!』

    「え・・・何!?」

    状況が、飲み込めない夕鈴。
    黎翔は、抱えあげた夕鈴を見上げて、それはそれは嬉しそうに
    笑った。

    その脚が向かうのは、夕鈴の部屋の奥の寝所。


    寝台に広がる金茶の髪。
    その髪に口付け、妖艶に微笑む黎翔。

    『せっかくのご馳走だ。美味しくいただくとしよう。』

    「・・・・嘘。」

    腕の中のご馳走に、最初の味見をする狼。

    「・・・んっ!!!」

    目の前の兎に、口付ける。





    敗者は、勝者に従うルール。
    夕鈴の柔らかな身体を咬(は)む狼。








    零れた涙で視界が滲む。
    夕鈴の視界に映る、燃え盛る飢えた狼のあかい赤い瞳。

    夜の寝台の帳を震わす、嬌声を上げながら
    ーーーー夕鈴は、今更ながら後悔するのであった。




                 ーおしまいー

    苦情は、さくら餡に御願いいたします。

    【春祭り】私だけだったら、どうしよう・・・・【春祭】消しこもうかな。

    みんなの名前が面白すぎる。
    別な盛り上がりに便乗してみたさくら餡。

    【短編】微大人味『嘘つきの愛』





    YUIままさんがエイプリルフールのお話を読みたいって言ったから書いてみました。

    全然甘くない大人味・しかも切ない。
    なんでーーーーーーーーー????
    こんなので良ければ YUIままさんに、捧げます。



    ーーどぞ。









    絡めた指先に、口付けを落とし
    愛しの君に囁く愛の言葉

    『今夜も、我が妃は愛らしい。』
    『このまま・・・朝まで、君を愛でたいな。』

    腕の中の愛しい君は、熟れた林檎のような頬で
    愛らしい顔を羽扇で隠した。

    潤んだはしばみ色の瞳で私を見つめた。

    淡い花色の唇が呟く。

    「陛下そのような言葉は、ご正妃様をお迎えになってから、ご正妃様に囁いてくださいませ。」

    花の笑顔で、冷たいコトを言う。

    我が妃は、コレまでもこれからも君一人だけだというのに。

    どうしたら、君に私の気持ちを伝えられるのだろう

    『相変わらず、つれないことを言う。』

    『君だけが愛する我が妃だというのに。・・・・・・』

    何度、君に愛を囁けば、君の心か手に入るのだろうか?
    まったく信じてくれない君に苛立つ。

    抱きしめる腕に力が、篭る。

    力で無理強いしたいわけでないのに、もどかし過ぎて夕鈴の唇を奪う。
    吐息までも奪い、抗う腕までも、ねじ伏せる。

    どうしたらいいんだろう・・・・
    このままじゃ、君を傷つけてしまうよ。夕鈴。

    どれくらいそうしていたのだろうか。
    気付いた時には、離れた唇。

    整わない呼吸に、華奢な肩が上下する。

    「陛下、すべて私には分かっています。」

    するりと、私の膝から降りてそのまま後ずさりするように私から離れる

    「今日が、エイプリルフールだってこと。」

    大粒の涙を浮かべて、夕鈴が私を見た。

    「愛の言葉も・・・・・口付けも嘘だということも、分かっていますから。」

    そう、言い残し愛しい我が妃は脱兎のごとく立ち去った。

    (ーーーーーーーーーーー失敗した。)

    結局、私はこの想いを君に伝えられなかった。

    (やっぱり、君は分かっていないよ。夕鈴。)

    苦(にが)い想いで、両の手のひらを見つめる。
    この手のひらに、去ってしまった好きな女(ひと)のぬくもりだけが残る。
    少しづつ消えていく温もり。

    迷っている暇など無かった。

    この腕に、温もりを取り戻したくて、黎翔は愛する人の後を追う。
    彼女が分かってくれるまで、何度も愛を囁くために。




    2013年
    04月01日
    15:39

    【春祭り】王の花『不意打ち・口付けー1秒前ー』



    昨日、前夜祭で線画として、白友限定に投稿したものが完成しました。

    口付け1秒前の黎翔&夕鈴。

    拙いので、さらりと願います。

    IMG_0651.jpg IMG_0653.jpg IMG_0649.jpg



    じれったい二人。
    今後、めいっぱい口付けして甘くなればいい…

    【春祭り・後夜祭】イラスト館・現代パラレル『春の訪れ』

    ※29000キリ番踏み・ぴいこさんのイラスト・キリ番リクエストになります。
    『可愛い夕鈴』
    現代パラレルとなりました。
    お花・・・チューリップのつもり。
    今回も、まだ咲いてないのでテキトーです。
    サラリと閲覧願います。

       IMG_0656.jpg      IMG_0657.jpg 

    昨日は、とても楽しい一日をSNSで過ごしました。
    もう、コメント応酬だけで楽しい一日は、コミュ以外では初めてだったと思います。
    終わってしまい、少し淋しさを感じています。

    さくら餡は、パラレルコミュ限定の住民です。
    日付が変わって早々、コミュにもどりました。

    昨日遊んでくれた皆様ありがとうございます。
    とても、楽しい一日でした。



    ※おまけイラスト
      君を忘れない・夕鈴

       IMG_0659.jpg      IMG_0660.jpg 

    【短編】IF設定・黎&夕『早春譜-名残雪-』





    IF・婚約者設定。
    黎翔&夕鈴です。





    春を待ちわびて、雪の花が咲いた桜の枝を見る

    重た気に降り積もった名残雪は、もう少しで春が来るよと知らせてくれた。
    しなる枝先の蕾の芽
    固く小さかった花芽は、着実に膨らみ大きくなっていた。

    夕鈴は、枝を揺らして雪を払う。

    重たげな音をどさり…とたてて、雪が落ちた。

    春は、もうすぐ。
    私達の婚礼の儀も…
    雪が消え、桜が咲いた最初の佳き日に私達は、夫婦(めおと)となる。

    『それまで、待とう』と
    耳朶に、囁かれた約束の言葉。

    言ってくれた貴方の
    情熱てきな約束の口付け。

    今でも、胸を熱くする。



    「…陛下。」

    『何…夕鈴!?』

    思わず、無意識に呟いた夕鈴の言葉に、
    ここに居ないはずの陛下の返事。

    ビックリして、振り向く間もなく
    背後から抱き締められて、柔らかく抱(いだ)かれた。
    優しい腕に捕らわれる。

    振り向かなくても、分かる このぬくもり。
    夕鈴は、胸の奥で幸せの花が咲き綻ぶ。

    陛下の紅い瞳が、先ほど雪を落とした枝先を見た。

    『もうすぐだね。』
    『早く春が来ないかな…。』
    『花が咲いたら、君は僕のホントのお嫁さんだ。』

    甘く痺れるような陛下の囁きに酔う。

    『…大切にするよ。』
    『愛してる、夕鈴。』

    矢継ぎ早に、耳朶に直接囁かれた貴方の言葉に、
    頬が染まり早鐘のように胸が高鳴る。
    幸せ過ぎて、うまく呼吸が出来ない。

    『夕鈴、君が桜の花のようだ』

    掠め盗られた口付けに、夕鈴は、瞼の裏に満開の桜の枝を見た気がした。

    春は、もうすぐ…

    もうすぐ…貴方の花嫁になる。

    春の歌が聞こえる。
     


    2013.02.07制作 さくらぱん



    2013年
    04月02日UP

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    SNS日記の祭典【春祭り】さくら餡投稿作品


    2013.04.01.に、白陽国SNS地区で、行なわれました。
    日記の祭典【春祭り】に投稿した作品です。
    この日一日だけ、 《甘味処・白陽》店主・さくら餡 として
    作品を投稿しました。 

          さくら餡プロフ       IMG_0629.jpg

    【春祭り・前夜祭】


     【春祭り】前夜祭・イラスト館『女童・黎翔』

    【春祭り】
     2013.04.01. 【短編】大人味『たまごゲームと兎』
      【中編】黒龍・大人味『桜の天蓋3』
     【短編】微大人味『嘘つきの愛』
     【春祭り】王の花『不意打ち・口付けー1秒前ー』

    【春祭り・後夜祭】
    【春祭り・後夜祭】イラスト館・現代パラレル『春の訪れ』

    【春祭り・後夜祭】【短編】IF設定・黎&夕『早春譜-名残雪-』