花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    【詩文】『なんて幸せで切ない片思い』夕鈴編  2012.09.05.

    『初恋は実らない』と 世間では、よく言うけれど・・・・。
    『本当なのね。』と つくづく思う。

    陛下と私。

    出会うはずのなかった私達
    交差した運命
    私が選ばれた信じられないほどの奇跡
    偶然がもたらした 真実の貴方との出会い
    神様のいたずらのような私達の協定


    陛下の行動のすべては
    私を至上の幸福に導き
    同時に切なく苦しめる

    愛に酔う幸福から切ない苦しみの煉獄へ
    突き落とされる私の恋心

    恋人から見つめられて、見つめ返して
    恋が成就し、愛を囁かれる風景
    乙女が一度は憧れる理想

    そんな理想の立場に、私は居る
     『狼陛下の唯一のお妃』

    陛下の寵愛を一身に浴びる自分
    他の誰かなど目に入らない溺愛ぶり
    毎日、私だけに囁かれる賛辞と愛の言葉
    私だけに向けられた柔らかな微笑み
    私だけに差し伸べられた手
    陛下の寵愛を受け、幸せな狼陛下の花嫁の日々
    表の甘やかな日常。
    偽りの皆にみせる演技。

    私だけが、知っている現実
    陛下の言葉は、偽りの賛辞と愛の言葉
    陛下の微笑みは、演技の微笑み
    しかたなく差し伸べられた役割の手
    裏の契約だけの不確かな繋がり
    皆に隠し続けなければならない真実の私達

    分かっていることなのに
    貴方に囁かれる甘い言葉に
    私の心臓が踊り出す。

    貴方の偽りの愛の行動に
    私は、愛されていると
    間違えそうになる。

    こんなにも、貴方が大好き
    すべてが、演技と分かっているのに
    誠実で、優しい陛下のすべてが、こんなにも好き。

    いつの間にか陛下に恋をしていた。
    惹かれてく貴方へと向かう この想い
    陛下への恋心を欺き続ける私。

    好きで・・・・好きで・・・・・こんなにも、大好きなのに
    打ち明けることさえできない禁断の恋

    この状況は、陛下
       ー貴方にだけは、絶対に気付かれたくはない。

    表裏一対の恋心は、貴方によって振り子のように揺れ動く。

    気付かれることを恐れる 私との闘い

    ・・・・・・・どうかお願い  私の恋に気付かないで。
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    【詩文】『愛しくて、切ない日々』黎翔編   2012.09.05.


    君を抱きしめて囁く 私の愛の言葉
    短い時間だけど 毎日が幸せ

    偶然による 奇跡の出会い
    手繰(たぐ)りよせた 赤い糸

    素の私を知っていて
    心からの笑顔で 私に微笑み
    本気で私に 怒ってくれる君
    君は唯一、私に怒ることのできる女性(ひと)
    ―君はそのことを知らない。

    私を心配し
    自分を犠牲にしてまで
    他人の為に行動する
    心優しくて 素直な君が
    ―私は好きだ

    いつの間に占めていたのだろう 君という存在 
    私の中で、君の存在が大きくなっていく。
    好きにならずには、いられなかった。

    ほんの少しだけ 引き寄せれば
    君を抱き締めることができる
    この距離が嬉しい。

    この手で 愛しくて大好きな君のぬくもりを、
    抱きしめることができる   無上(むじょう)の喜び

    君は私の本気を
    本気とは受け取ってくれなくて
    切なく淋しいけれど・・・

    君が私の側に居るということ。
    それが、私にとって一番の幸せ

    もっと・・・私に笑顔を見せて。
    もっと・・・私に困ってほしい。
    もっと・・・私を叱っほしい。
    もっと・・・私に、触れてほしい。
    もっと・・・私を頼りにしてよ。
    ずっと・・・私の側にいて・・・

    君に嫌われたくないけれど
    君を困らせて
    もっと いろいろな君が見たいんだ。

    唯一私の心の琴線を掻き鳴らすことのできる女性(ひと)

    君を離したくないんだ。
    本気の私にそろそろ気付いてほしい。
    君が、好きだよ。

    【あお祭り】ひと纏め・詩文『あおの世界』





    皆様、日付が変わりました。
    今日は、一日中【あお】をテーマにしたあお祭り。
    SNSをみなさんの【あお】でいっぱいにしてくださいませ。
                                  2012.10.24. さくらぱん


    朝のあお

    【あお祭り】詩文『花色―はないろ―』

    鮮やかな紫味のあおの花色が
    私の目を和ませる

    微笑ましい 花色の露草

    野趣溢れる 野花の中で
    朝の白露を 身に纏い

    朝日を反射して
    楚々として 咲き俯(うつむ)く

    その花色に目を奪われる

    肌寒くなった庭に
    二人 出歩き
    月草の白露を愛でる

    輝きを増す 光の珠は
    夜が明けたばかりの 太陽を喜んで
    連なり 白珠の数珠を作る

    夜が明けたばかりの空は
    青く澄み渡り
    新しい朝を迎えて すがすがしい

    この露草の 深い色あいのような深いあお
    吸い込まれそうな この空に惹かれる

    どこまでも高く澄んだこの空の下
    いつまでも二人で 同じあおを見たいと乞い願う

    さり気なく繋がれた手を 握りかえされて
    少し嬉しくなった

    二人で愛でる あおの綺麗な朝だった。



    ※補足説明・・・月草(露草の古語)
              花色(紫味を帯びた露草の花の青の色のこと・古語)


    昼間のあお

    【あお祭り】詩文『うさぎ雲ーうさぎぐもー』

    セルリアン・ブルーを溶かし込んだ空に
    真っ白な羊雲が湧く

    柔らかなあお色の中に
    優しい真っ白な羊たち

    たくさんの羊達の中に
    ただ一匹

    耳が長く
    垂れたうさぎ雲を
    僕は、見つけた

    くすり・・・と
    笑ったら
    君が不思議そうに僕を見ていた


    小首をかしげながら
    大きなはしばみ色の瞳が問うた
    「なにが、そんなに可笑しいの?」

    言葉にしなくても
    君の考えは分かっているよ。

    だって、愛しい君は
    あまりにも純粋で
    素直なのだから。

    ほら・・・ごらん。
    あそこに、うさぎ雲がいるよ。
    美味しそうな羊を狙って、狼がくるよ。
    早く逃げないと、君も食べられてしまうよ。

    見上げた空に
    真っ白なうさぎ雲。
    僕に、捕まらないように
    早く逃げたほうがいいよ。


    夜のあお

    【あお祭り】詩文【紺碧の星空―こんぺきのほしぞら―】


    星々に手が届きそうなほど
    美しく煌(きらめ)く 夜空

    冴(さ)えた空気に
    色も輝きも違う星々が
    ひとつひとつ 光り輝く

    夜目に慣れた
    紺碧(こんぺき)の空は
    吸い込まれそうに

    深いあおで美しく
    広大な宇宙の
    ほんの一部を覗かせた

    輝く宝珠(ほうじゅ)を
    ひっくり返したような
    星々の煌めき

    星の囁きが聞こえるかような
    夜の静寂(しじま)に 煌めく星々

    吹き抜ける秋風が
    我が身を震わせる

    寒さに震え
    君が寄り添う

    澄んだ清冽な空気だからこそ
    益々、美しく煌めく星空

    気持ちが凪いで
    私まで澄んでくる
    君も一緒に澄んでくる

    この星空で一番光る星に
    願い事をしよう
    僕らが、明日も一緒に居られますように。

    この先もずっと…ずっと…ずっとね。

    真夜中のあお

    【あお祭り】詩文『青石の砂時計ーせいせきのすなどけいー』
    ※パラレル・アラビアンナイト

    さざれ石の青玉(せいぎょく)が 流れ落ちる
    あおの貴石(きせき)の砂時計

    逆さまな世界に吸い込まれる石は、
    一つひとつが、発光し青く 美しく輝く
    ・・・・夕鈴妃の物語のように。

    石の一粒に込められた一夜(いちや)
    様々な夜が流れ落つ

    黎翔王と夕鈴妃のあおい夜
    千夜一夜に込められた願いと物語

    愛を忘れた王のために
    妃は、今夜も物語を紡ぎだす。

    今夜も青玉(せいぎょく)の砂時計は 輝きだす

    夕鈴妃の愛の物語は
    貴石の砂時計の中に
    また一つ 青玉(せいぎょく)を増やした。

    夕鈴妃の溢れる愛で
    砂時計が壊れたとき
    きっと忘れた愛を黎翔王は取り戻すことでしょう!!!

    愛に溢れた一夜一夜の青玉の輝きが
    黎翔王の愛を取り戻すのです。

    奇跡の愛の物語は、永久に
    多くの人々の心の灯火(ともしび)になるのです。



                     ー『あおの世界』・完ー


    【おまけ1】
    【詩文】『なんて幸せで切ない片思い』夕鈴編  2012.09.05.

    『初恋は実らない』と 世間では、よく言うけれど・・・・。
    『本当なのね。』と つくづく思う。

    陛下と私。

    出会うはずのなかった私達
    交差した運命
    私が選ばれた信じられないほどの奇跡
    偶然がもたらした 真実の貴方との出会い
    神様のいたずらのような私達の協定


    陛下の行動のすべては
    私を至上の幸福に導き
    同時に切なく苦しめる

    愛に酔う幸福から切ない苦しみの煉獄へ
    突き落とされる私の恋心

    恋人から見つめられて、見つめ返して
    恋が成就し、愛を囁かれる風景
    乙女が一度は憧れる理想

    そんな理想の立場に、私は居る
     『狼陛下の唯一のお妃』

    陛下の寵愛を一身に浴びる自分
    他の誰かなど目に入らない溺愛ぶり
    毎日、私だけに囁かれる賛辞と愛の言葉
    私だけに向けられた柔らかな微笑み
    私だけに差し伸べられた手
    陛下の寵愛を受け、幸せな狼陛下の花嫁の日々
    表の甘やかな日常。
    偽りの皆にみせる演技。

    私だけが、知っている現実
    陛下の言葉は、偽りの賛辞と愛の言葉
    陛下の微笑みは、演技の微笑み
    しかたなく差し伸べられた役割の手
    裏の契約だけの不確かな繋がり
    皆に隠し続けなければならない真実の私達

    分かっていることなのに
    貴方に囁かれる甘い言葉に
    私の心臓が踊り出す。

    貴方の偽りの愛の行動に
    私は、愛されていると
    間違えそうになる。

    こんなにも、貴方が大好き
    すべてが、演技と分かっているのに
    誠実で、優しい陛下のすべてが、こんなにも好き。

    いつの間にか陛下に恋をしていた。
    惹かれてく貴方へと向かう この想い
    陛下への恋心を欺き続ける私。

    好きで・・・・好きで・・・・・こんなにも、大好きなのに
    打ち明けることさえできない禁断の恋

    この状況は、陛下
       ー貴方にだけは、絶対に気付かれたくはない。

    表裏一対の恋心は、貴方によって振り子のように揺れ動く。

    気付かれることを恐れる 私との闘い

    ・・・・・・・どうかお願い  私の恋に気付かないで。



    【おまけ2】
    【詩文】『愛しくて、切ない日々』黎翔編   20120.09.05.

    君を抱きしめて囁く 私の愛の言葉
    短い時間だけど 毎日が幸せ

    偶然による 奇跡の出会い
    手繰(たぐ)りよせた 赤い糸

    素の私を知っていて
    心からの笑顔で 私に微笑み
    本気で私に 怒ってくれる君
    君は唯一、私に怒ることのできる女性(ひと)
    ―君はそのことを知らない。

    私を心配し
    自分を犠牲にしてまで
    他人の為に行動する
    心優しくて 素直な君が
    ―私は好きだ

    いつの間に占めていたのだろう 君という存在 
    私の中で、君の存在が大きくなっていく。
    好きにならずには、いられなかった。

    ほんの少しだけ 引き寄せれば
    君を抱き締めることができる
    この距離が嬉しい。

    この手で 愛しくて大好きな君のぬくもりを、
    抱きしめることができる   無上(むじょう)の喜び

    君は私の本気を
    本気とは受け取ってくれなくて
    切なく淋しいけれど・・・

    君が私の側に居るということ。
    それが、私にとって一番の幸せ

    もっと・・・私に笑顔を見せて。
    もっと・・・私に困ってほしい。
    もっと・・・私を叱っほしい。
    もっと・・・私に、触れてほしい。
    もっと・・・私を頼りにしてよ。
    ずっと・・・私の側にいて・・・

    君に嫌われたくないけれど
    君を困らせて
    もっと いろいろな君が見たいんだ。

    唯一私の心の琴線を掻き鳴らすことのできる女性(ひと)

    君を離したくないんだ。
    本気の私にそろそろ気付いてほしい。
    君が、好きだよ。





    ☆皆さんと一緒に【あお祭り】に参加できたこと、さくらぱん、とても嬉しいです。
    さくらぱんの呼びかけに応じてくれた有志メンバー及び
    本日、参加してくれたました皆様に大変感謝いたします。
    ご参加、ありがとうございました。            2012.10.24. さくらぱん



    2012年
    10月24日
    00:08

    【あお祭り】ひと纏め・詩文『あおの世界Ⅱ』



    ※こちらは、SNSでの当時の祭りの雰囲気のまま、引越ししております。
    リンクしていないです。
    そのまま読み流してください。2013.02.11.さくらぱん


    ●こちらは、【あお祭り】ひと纏め・詩文『あおの世界Ⅱ』です。
    コメントをカキコミしたい方は、各ページへ飛んでいただけると嬉しいです。
                                  2012.10.25. さくらぱん

    【あお祭り】短編『応急処置』※お馬鹿さんの実

    それは或る日のことだった。

    カラリと晴れた秋晴れの空
    真っ青のあお空が輝き
    ぽっかりと浮かぶ白い雲

    いつもより少しだけ 雲の流れが速く
    あお空を急ぎ足で、白い雲が、駆け抜けていく 

    いつもより風の強い 
    秋の庭が騒がしい 後宮の庭での出来事
    何かが起こる予感に 木々達がざわめく

    秋の暖かな陽射しに誘われ
    咲き綻ぶ 薫り高い菊花の花を
    愛でる為
    庭に出た黎翔と夕鈴

    少しだけ、強く吹く秋風に
    菊花は、しなり、高薫(こうくん)を吹き散らす

    幾重にも重なる 小さな手鞠のようなその花は
    弾むように花首を揺らす

    目にも鮮やかな黄色や色の違う紫を重ね覗くその花は
    風に折れることも無く  行きつ戻りつを繰り返す

    夕鈴と陛下の対のあをじの衣は、(あをじ色・・・青磁の色・秘色ともいう)
    秋風に翻(ひるがえ)り、風に攫われる

    風に靡(なび)く 夕鈴の金茶の髪は、
    強い風に煽られ 風とともに流された
    黎翔の黒髪も 踊るように流される

    吹き散らされる 後宮の秋の草花
    木々もざわめき 木の葉を散らす

    『夕鈴、今日は風が強い。』
    『菊花を愛でるのは、また今度にしよう。』
    『部屋にもどろうか・・・』

    「そうですね。」
    「残念ですが、戻りましょう・・・」

    二人が、部屋へと歩き始めた時
    先ほどとは違い、更に強い風が二人を嬲(なぶ)る

    木の葉が渦を巻き、砂塵が舞い上がる
    激しく巻き上げられる二人のあをじの衣
    吹き散らされる色とりどりの木の葉と髪が舞う

    「・・・・アッ!?」
    短い夕鈴の悲鳴の声に、黎翔が夕鈴へ振り向くと
    夕鈴は、あをじの衣の小袖から覗く
    小さな両手で顔を、押さえていた。
    正確には、両眼を押さえていた。
    瞼の端から涙が零れる

    『夕鈴、どうした?』

    慌てて、夕鈴の傍に駆け寄る黎翔。

    「目が・・・」
    「今の風で、何か目に・・・・」

    『夕鈴、大丈夫?』
    『どっちの目?・・僕に見せて!!!』

    夕鈴の華奢な手首を掴み、そっと両手を瞼から外させた。
    上向かせ、黎翔は顔を覗き込む

    夕鈴の少し赤らんだ瞼。 
    濡れた睫毛に、今にも零れそうな涙が一滴(ひとしずく)
    少し上向きの鼻が、ちょっとだけ赤い
    ふるふると痛みに睫毛が震えていた。
    黎翔の心は痛む。

    『夕鈴、目を開けられる???』

    「・・・・・はい。」

    夕鈴は、おそるおそる瞳を開く。
    黎翔は、彼女のはしばみ色の瞳を覗き込む
    大きな瞳は、涙で潤み、瞼と瞳が赤かった。
    瞼を開いたはずみで、涙が滑らかな頬を伝い落ちた。

    紅い瞳が、大きな瞳を覗き込む。
    はしばみ色の瞳には、黎翔が映っていた。

    黎翔には、
    何も、入ってないようにみえた・・・・・
    だが・・・しかし・・・心配だった。
    『夕鈴、そのまま・・・・動かないでね。』

    念のため、夕鈴の両頬を黎翔は、包み込む。
    動かないように、そっと・・・
    不安げなはしばみ色の瞳が揺らめく・・・

    近づく、黎翔の唇

    ぺろり・・・
    「・・・・!!!」

    黎翔の紅い舌先が大きなはしばみ色の瞳を舐めた。

    「な・・何してんですか!!!」
    「陛下!!!」
    「今・・ぺろって・・・ぺろって・・・」

    真っ赤な顔で、夕鈴が黎翔に問い詰めた
    黎翔は、しれっとしながら答える。

    『んーー。何って、応急処置。』
    『でも、それだけじゃ、心配だよね。』

    『・・・ゆうりん。』
    「きゃあああ・・・」

    突然、黎翔に抱き上げられた夕鈴は、慌てて黎翔の首にしがみつく

    『心配だから、このまま老師のもとまで連れてってあげる♪』
    「降ろして下さい。自分で歩けます。」
    「へーか、おろして」
    『えーー、でもあるけないでしょ』
    『ゆー・・まかせ・・・て』
    「・・・かぁ・・・・」

    風に流された言葉は、遠ざかっていく

    足早に、立ち去る二人に、秋風に散らされた木の葉が
    地面で、踊るようにくるくると舞っていた。




    【あお祭り】イラスト『コミュ・アラビアンナイト・夕鈴姫・大人味』
    ※誰コレ・パラレル

    ※未完成です。完成次第、アルバムへ

    【あお祭り】詩文『宇宙(そら)からのメッセージ』

    煌めく星空のはるか彼方・・・

    母なる太陽からのメッセージ

    蒼闇に輝く虹のカーテンは、

    脈動しながら、長い長い手紙を夜空に綴る

    誰にあてたとも知らず、

    私はその輝く手紙を見上げる

    長い手紙は、はるか地平線まで続く

    その神秘的な現象に心奪われ

    太陽からのメッセージを読み取る

    『愛しているよ』 太陽から太陽の子らへのメッセージ

    地平線の彼方までも、それは続く

    はるか遠くの君へと思いを馳せる

    元気にしているのだろか?

    泣いてはいないだろうか?

    輝く虹のメッセージを君も、見ているだろうか?

    薄い紗を思い浮かばせる 鮮やかな色彩のカーテン

    ひらひらと、色を変え、形を変えるメッセージ

    君の薄衣を思い出す。

    美しい色合いに、君の衣を思い出す。

    ほんの数日の離別なのに、こんなにも君が恋しい。

    優しいはしばみ色の瞳

    鮮やかな笑顔

    逢いたいと願わずにはいられない。

    こんなにも、君が愛しい。

    夜空を彩る宇宙(そら)からのメッセージ

    君の元まで私の思いも届けて欲しい

    『君に逢いたい・・・・愛してる。』



    【あお祭り】詩文『moonligbt-blue』 ※要注意!!!がっつり大人味
    ●こちらは、さくらぱんの深夜の大人味です。R指定。
    イメージを壊されたくない方は、読まないでください。
    それでも、いいよという方のみお読みください。
    それでは、OKな方だけ、どうぞ。    2012.10.24. さくらぱん

    【あお祭り】詩文『花色―はないろ―』

    朝のあお

    【あお祭り】詩文『花色―はないろ―』


    鮮やかな紫味のあおの花色が
    私の目を和ませる

    微笑ましい 花色の露草

    野趣溢れる 野花の中で
    朝の白露を 身に纏い

    朝日を反射して
    楚々として 咲き俯(うつむ)く

    その花色に目を奪われる

    肌寒くなった庭に
    二人 出歩き
    月草の白露を愛でる

    輝きを増す 光の珠は
    夜が明けたばかりの 太陽を喜んで
    連なり 白珠の数珠を作る

    夜が明けたばかりの空は
    青く澄み渡り
    新しい朝を迎えて すがすがしい

    この露草の 深い色あいのような深いあお
    吸い込まれそうな この空に惹かれる

    どこまでも高く澄んだこの空の下
    いつまでも二人で 同じあおを見たいと乞い願う

    さり気なく繋がれた手を 握りかえされて
    少し嬉しくなった

    二人で愛でる あおの綺麗な朝だった。



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    【あお祭り】詩文『うさぎ雲ーうさぎぐもー』



    昼間のあお

    【あお祭り】詩文『うさぎ雲ーうさぎぐもー』

    セルリアン・ブルーを溶かし込んだ空に
    真っ白な羊雲が湧く

    柔らかなあお色の中に
    優しい真っ白な羊たち

    たくさんの羊達の中に
    ただ一匹

    耳が長く
    垂れたうさぎ雲を
    僕は、見つけた

    くすり・・・と
    笑ったら
    君が不思議そうに僕を見ていた


    小首をかしげながら
    大きなはしばみ色の瞳が問うた
    「なにが、そんなに可笑しいの?」

    言葉にしなくても
    君の考えは分かっているよ。

    だって、愛しい君は
    あまりにも純粋で
    素直なのだから。

    ほら・・・ごらん。
    あそこに、うさぎ雲がいるよ。
    美味しそうな羊を狙って、狼がくるよ。
    早く逃げないと、君も食べられてしまうよ。

    見上げた空に
    真っ白なうさぎ雲。
    僕に、捕まらないように
    早く逃げたほうがいいよ。


    【あお祭り】詩文【紺碧の星空―こんぺきのほしぞら―】

    夜のあお

    【あお祭り】詩文【紺碧の星空―こんぺきのほしぞら―】



    星々に手が届きそうなほど
    美しく煌(きらめ)く 夜空

    冴(さ)えた空気に
    色も輝きも違う星々が
    ひとつひとつ 光り輝く

    夜目に慣れた
    紺碧(こんぺき)の空は
    吸い込まれそうに

    深いあおで美しく
    広大な宇宙の
    ほんの一部を覗かせた

    輝く宝珠(ほうじゅ)を
    ひっくり返したような
    星々の煌めき

    星の囁きが聞こえるかような
    夜の静寂(しじま)に 煌めく星々

    吹き抜ける秋風が
    我が身を震わせる

    寒さに震え
    君が寄り添う

    澄んだ清冽な空気だからこそ
    益々、美しく煌めく星空

    気持ちが凪いで
    私まで澄んでくる
    君も一緒に澄んでくる

    この星空で一番光る星に
    願い事をしよう
    僕らが、明日も一緒に居られますように。

    この先もずっと…ずっと…ずっとね。

    【あお祭り】詩文『青石の砂時計ーせいせきのすなどけいー』

    真夜中のあお

    【あお祭り】詩文『青石の砂時計ーせいせきのすなどけいー』
    ※パラレル・アラビアンナイト

    さざれ石の青玉(せいぎょく)が 流れ落ちる
    あおの貴石(きせき)の砂時計

    逆さまな世界に吸い込まれる石は、
    一つひとつが、発光し青く 美しく輝く
    ・・・・夕鈴妃の物語のように。

    石の一粒に込められた一夜(いちや)
    様々な夜が流れ落つ

    黎翔王と夕鈴妃のあおい夜
    千夜一夜に込められた願いと物語

    愛を忘れた王のために
    妃は、今夜も物語を紡ぎだす。

    今夜も青玉(せいぎょく)の砂時計は 輝きだす

    夕鈴妃の愛の物語は
    貴石の砂時計の中に
    また一つ 青玉(せいぎょく)を増やした。

    夕鈴妃の溢れる愛で
    砂時計が壊れたとき
    きっと忘れた愛を黎翔王は取り戻すことでしょう!!!

    愛に溢れた一夜一夜の青玉の輝きが
    黎翔王の愛を取り戻すのです。

    奇跡の愛の物語は、永久に
    多くの人々の心の灯火(ともしび)になるのです。



                     ー『あおの世界』・完ー

    【あお祭り】短編『応急処置』※お馬鹿さんの実



    それは或る日のことだった。

    カラリと晴れた秋晴れの空
    真っ青のあお空が輝き
    ぽっかりと浮かぶ白い雲

    いつもより少しだけ 雲の流れが速く
    あお空を急ぎ足で、白い雲が、駆け抜けていく 

    いつもより風の強い 
    秋の庭が騒がしい 後宮の庭での出来事
    何かが起こる予感に 木々達がざわめく

    秋の暖かな陽射しに誘われ
    咲き綻ぶ 薫り高い菊花の花を
    愛でる為
    庭に出た黎翔と夕鈴

    少しだけ、強く吹く秋風に
    菊花は、しなり、高薫(こうくん)を吹き散らす

    幾重にも重なる 小さな手鞠のようなその花は
    弾むように花首を揺らす

    目にも鮮やかな黄色や色の違う紫を重ね覗くその花は
    風に折れることも無く  行きつ戻りつを繰り返す

    夕鈴と陛下の対のあをじの衣は、(あをじ色・・・青磁の色・秘色ともいう)
    秋風に翻(ひるがえ)り、風に攫われる

    風に靡(なび)く 夕鈴の金茶の髪は、
    強い風に煽られ 風とともに流された
    黎翔の黒髪も 踊るように流される

    吹き散らされる 後宮の秋の草花
    木々もざわめき 木の葉を散らす

    『夕鈴、今日は風が強い。』
    『菊花を愛でるのは、また今度にしよう。』
    『部屋にもどろうか・・・』

    「そうですね。」
    「残念ですが、戻りましょう・・・」

    二人が、部屋へと歩き始めた時
    先ほどとは違い、更に強い風が二人を嬲(なぶ)る

    木の葉が渦を巻き、砂塵が舞い上がる
    激しく巻き上げられる二人のあをじの衣
    吹き散らされる色とりどりの木の葉と髪が舞う

    「・・・・アッ!?」
    短い夕鈴の悲鳴の声に、黎翔が夕鈴へ振り向くと
    夕鈴は、あをじの衣の小袖から覗く
    小さな両手で顔を、押さえていた。
    正確には、両眼を押さえていた。
    瞼の端から涙が零れる

    『夕鈴、どうした?』

    慌てて、夕鈴の傍に駆け寄る黎翔。

    「目が・・・」
    「今の風で、何か目に・・・・」

    『夕鈴、大丈夫?』
    『どっちの目?・・僕に見せて!!!』

    夕鈴の華奢な手首を掴み、そっと両手を瞼から外させた。
    上向かせ、黎翔は顔を覗き込む

    夕鈴の少し赤らんだ瞼。 
    濡れた睫毛に、今にも零れそうな涙が一滴(ひとしずく)
    少し上向きの鼻が、ちょっとだけ赤い
    ふるふると痛みに睫毛が震えていた。
    黎翔の心は痛む。

    『夕鈴、目を開けられる???』

    「・・・・・はい。」

    夕鈴は、おそるおそる瞳を開く。
    黎翔は、彼女のはしばみ色の瞳を覗き込む
    大きな瞳は、涙で潤み、瞼と瞳が赤かった。
    瞼を開いたはずみで、涙が滑らかな頬を伝い落ちた。

    紅い瞳が、大きな瞳を覗き込む。
    はしばみ色の瞳には、黎翔が映っていた。

    黎翔には、
    何も、入ってないようにみえた・・・・・
    だが・・・しかし・・・心配だった。
    『夕鈴、そのまま・・・・動かないでね。』

    念のため、夕鈴の両頬を黎翔は、包み込む。
    動かないように、そっと・・・
    不安げなはしばみ色の瞳が揺らめく・・・

    近づく、黎翔の唇

    ぺろり・・・
    「・・・・!!!」

    黎翔の紅い舌先が大きなはしばみ色の瞳を舐めた。

    「な・・何してんですか!!!」
    「陛下!!!」
    「今・・ぺろって・・・ぺろって・・・」

    真っ赤な顔で、夕鈴が黎翔に問い詰めた
    黎翔は、しれっとしながら答える。

    『んーー。何って、応急処置。』
    『でも、それだけじゃ、心配だよね。』

    『・・・ゆうりん。』
    「きゃあああ・・・」

    突然、黎翔に抱き上げられた夕鈴は、慌てて黎翔の首にしがみつく

    『心配だから、このまま老師のもとまで連れてってあげる♪』
    「降ろして下さい。自分で歩けます。」
    「へーか、おろして」
    『えーー、でもあるけないでしょ』
    『ゆー・・まかせ・・・て』
    「・・・かぁ・・・・」

    風に流された言葉は、遠ざかっていく

    足早に、立ち去る二人に、秋風に散らされた木の葉が
    地面で、踊るようにくるくると舞っていた。

    【あお祭り】詩文『宇宙(そら)からのメッセージ』



    煌めく星空のはるか彼方・・・

    母なる太陽からのメッセージ

    蒼闇に輝く虹のカーテンは、

    脈動しながら、長い長い手紙を夜空に綴る

    誰にあてたとも知らず、

    私はその輝く手紙を見上げる

    長い手紙は、はるか地平線まで続く

    その神秘的な現象に心奪われ

    太陽からのメッセージを読み取る

    『愛しているよ』 太陽から太陽の子らへのメッセージ

    地平線の彼方までも、それは続く

    はるか遠くの君へと思いを馳せる

    元気にしているのだろか?

    泣いてはいないだろうか?

    輝く虹のメッセージを君も、見ているだろうか?

    薄い紗を思い浮かばせる 鮮やかな色彩のカーテン

    ひらひらと、色を変え、形を変えるメッセージ

    君の薄衣を思い出す。

    美しい色合いに、君の衣を思い出す。

    ほんの数日の離別なのに、こんなにも君が恋しい。

    優しいはしばみ色の瞳

    鮮やかな笑顔

    逢いたいと願わずにはいられない。

    こんなにも、君が愛しい。

    夜空を彩る宇宙(そら)からのメッセージ

    君の元まで私の思いも届けて欲しい

    『君に逢いたい・・・・愛してる。』

    【あお祭り・後夜祭】詩文『あおの残像』 黎翔編  2012.10.25.


    瞼の裏に 焼き付いた【あお】
    鮮やかな残像が 焼き付いて消えない

    言葉にできぬ
    幸せが 胸の中に溢れてくる
    愛しくてたまらない

    瞼を閉じる…
    思い描ける
    思いだすことができる…

    思い描く…只 それだけで

    温かな想いが 私の心を温める
    指先までもが 温い
    この上ない幸せになれる

    暖かな陽の光のような
    溢れ出す想いに とらわれて

    見上げれば 雲一つ無い青空
    どこまでも輝く 明るいあおが続く・・・

    瞳を閉じれば…
    瞼の裏に【あお】の残像

    この澄み切った青空のような
    爽やかな笑顔
    輝く太陽のような君の姿

    大好きな
    君の笑顔を思い描く
    私までもが、笑顔になれる

    瞼の裏に、焼き付いた
    私の愛しい【あお】の残像
    君という存在

    愛しくて たまらない
    君は【消えない残像】

    【あお祭り・後夜祭】詩文『祈り』夕鈴編  2012.10.25.



    凪いだ湖面に 鮮やかな錦の色彩
    白陽国の水源の湖に写り込む 秋の風景

    赤や黄色の色彩は鮮やかに賑わう
    自然の芸術の妙に 
    心を奪われ 目が離せない

    青く輝く湖面に映りこむ 遊色の世界

    足元には、いろは紅葉
    重なり積もる赤の絨毯
    その一枚を拾い上げ 陽にかざす
    陽の光に透ける 鮮やかな紅い葉

    あの人の瞳のような・・・・その色あい

    静かな凪いだ湖に 祈りを捧ぐ・・・
    《どうか、あの人の御世が、平安でありますように・・・》
    《凪ぐこの湖面のように穏やかでありますように・・・》
    戦場の鬼神の降臨の無い御世を、乞い願う
    輝くあおの湖水に心を込める

    澄んだ水の清らかさ・・・
    錦の山並みの向こう 
    雪冠(せっかん)に輝く蒼の山々に住む
    神々に乞い願う

    ・・・あの人の幸せは私の幸せ。

    微笑む夕鈴の足元から風が吹く
    舞い踊る紅葉の葉吹雪
    青空にはらはらと舞い踊る

    その中から、
    紅葉よりも鮮やかな赤い瞳
    漆黒の艶髪
    温かな笑顔
    神々に祈った、あの人の姿
    抱きしめられて、二人の影が湖面に映る

    秋の柔らかな陽の光
    凪いだ湖面に幸せの風景
    秋の湖面に映りこむ 二人の世界

    【詩文】『原石の煌めき』  2012.10.25.



    素朴な煌めき。
    何の変哲も無い只の石塊

    丁寧に磨き上げ
    宝玉の輝きを解き放つ

    君も一緒
    僕の宝玉は
    只の普通の娘ではない

    僕が、磨き上げ
    僕の愛を知り 愛を受けた
    君の心は、愛を知って輝きだした

    どんどん美しく
    可愛らしくなっていく君を
    どうやったら、捕まえていられるのだろうか?

    原石の煌めきから
    誰が今の彼女を想像できるだろうか?

    僕の愛してやまない
    原石だった頃の
    素朴な煌めきを そのままに

    内包して美しく輝く
    唯一無二の宝玉のような君

    ずっと傍らに居たいと願うのは、しかたないこと。
    ずっと側で愛を囁きたいと願うのは、唯一無二の君一人だけ。

    【あお祭り・後夜祭】一纏め詩文『あおの世界Ⅲ』






    ●こちらは、【あお祭り・後夜祭】一纏め詩文『あおの世界Ⅱ』です。
    昨日の御礼のつもりで、作りました。
    祭りの余韻に浸れれば・・・と思います。    2012.10.25. さくらぱん





    【あお祭り・後夜祭】詩文『あおの残像』 黎翔編  2012.10.25.

    瞼の裏に 焼き付いた【あお】
    鮮やかな残像が 焼き付いて消えない

    言葉にできぬ
    幸せが 胸の中に溢れてくる
    愛しくてたまらない

    瞼を閉じる…
    思い描ける
    思いだすことができる…

    思い描く…只 それだけで

    温かな想いが 私の心を温める
    指先までもが 温い
    この上ない幸せになれる

    暖かな陽の光のような
    溢れ出す想いに とらわれて

    見上げれば 雲一つ無い青空
    どこまでも輝く 明るいあおが続く・・・

    瞳を閉じれば…
    瞼の裏に【あお】の残像

    この澄み切った青空のような
    爽やかな笑顔
    輝く太陽のような君の姿

    大好きな
    君の笑顔を思い描く
    私までもが、笑顔になれる

    瞼の裏に、焼き付いた
    私の愛しい【あお】の残像
    君という存在

    愛しくて たまらない
    君は【消えない残像】








    【あお祭り・後夜祭】詩文『祈り』夕鈴編  2012.10.25.

    凪いだ湖面に 鮮やかな錦の色彩
    白陽国の水源の湖に写り込む 秋の風景

    赤や黄色の色彩は鮮やかに賑わう
    自然の芸術の妙に 
    心を奪われ 目が離せない

    青く輝く湖面に映りこむ 遊色の世界

    足元には、いろは紅葉
    重なり積もる赤の絨毯
    その一枚を拾い上げ 陽にかざす
    陽の光に透ける 鮮やかな紅い葉

    あの人の瞳のような・・・・その色あい

    静かな凪いだ湖に 祈りを捧ぐ・・・
    《どうか、あの人の御世が、平安でありますように・・・》
    《凪ぐこの湖面のように穏やかでありますように・・・》
    戦場の鬼神の降臨の無い御世を、乞い願う
    輝くあおの湖水に心を込める

    澄んだ水の清らかさ・・・
    錦の山並みの向こう 
    雪冠(せっかん)に輝く蒼の山々に住む
    神々に乞い願う

    ・・・あの人の幸せは私の幸せ。

    微笑む夕鈴の足元から風が吹く
    舞い踊る紅葉の葉吹雪
    青空にはらはらと舞い踊る

    その中から、
    紅葉よりも鮮やかな赤い瞳
    漆黒の艶髪
    温かな笑顔
    神々に祈った、あの人の姿
    抱きしめられて、二人の影が湖面に映る

    秋の柔らかな陽の光
    凪いだ湖面に幸せの風景
    秋の湖面に映りこむ 二人の世界









    【詩文】『原石の煌めき』  2012.10.25.


    素朴な煌めき。
    何の変哲も無い只の石塊

    丁寧に磨き上げ
    宝玉の輝きを解き放つ

    君も一緒
    僕の宝玉は
    只の普通の娘ではない

    僕が、磨き上げ
    僕の愛を知り 愛を受けた
    君の心は、愛を知って輝きだした

    どんどん美しく
    可愛らしくなっていく君を
    どうやったら、捕まえていられるのだろうか?

    原石の煌めきから
    誰が今の彼女を想像できるだろうか?

    僕の愛してやまない
    原石だった頃の
    素朴な煌めきを そのままに

    内包して美しく輝く
    唯一無二の宝玉のような君

    ずっと傍らに居たいと願うのは、しかたないこと。
    ずっと側で愛を囁きたいと願うのは、唯一無二の君一人だけ。
    2012年
    10月25日
    08:56

    【あお祭り】『出品作品目次』 2012.10.25.

    2012.10.24.にあおをテーマに、SNSでイベントをしました。 
    参加者18人がそれぞれの「あお」を披露して、一日限定のお祭りを大変盛り上げてくれました。
    その時に、出品したさくらぱんの作品です。


    あお祭り】ひと纏め作品・詩文『あおの世界Ⅰ』  
    朝のあお  
    【詩文】『花色―はないろ―』
    昼間のあお  
    【詩文】『うさぎ雲ーうさぎぐもー』
    夜のあお  
    【詩文】【紺碧の星空―こんぺきのほしぞら―】
    真夜中のあお  
    【詩文】『青石の砂時計ーせいせきのすなどけいー』
    【おまけ1】
    【詩文】『なんて幸せで切ない片思い』夕鈴編  2012.09.05.
    【おまけ2】
    【詩文】『愛しくて、切ない日々』黎翔編   20120.09.05.


     【あお祭り】ひと纏め作品『あおの世界Ⅱ』 
    【短編】短編『応急処置』※お馬鹿さんの実
    【詩文】『宇宙(そら)からのメッセージ』
    【詩文】『moonligbt-blue』※要注意!!!がっつり大人味


    【あお祭り・後夜祭】一纏め詩文『あおの世界Ⅲ』 

    【詩文】『あおの残像』 黎翔編  2012.10.25.
    【詩文】『祈り』夕鈴編  2012.10.25.
    【詩文】『原石の煌めき』  2012.10.25.