花の四阿

    Lala掲載の『狼陛下の花嫁』二次小説のブログです。某SNSで書き溜めた小説の他・イラスト・詩文・写真・徒然日記・一部鍵つきを掲載しています。

    【長編】現代パラレル『2013氷解3』 



    ビーチパラソルの下の恋人同士

    熱い視線が絡みあう黎翔と夕鈴。

    スパイラルのストローは真っ赤なオープンハートを描く

    一つのグラスで飲む。

    トロピカルなジュース

    何時もよりも、距離が近い。
    パラダイス時間。

    君の髪の甘い香り…
    ビーチサイドの真っ赤なハイビスカス
    君のビキニに釣られて、僕の心は跳ね踊る。

    ゆっくりと流れる時間の中で…
    確実に時を刻む。
    二人のグラス。

    離れない二人に
    時のイタズラ…

    …カラン

    二人の熱で、氷がとけて、グラスが音をたてた。

    暑いバカンスに、二人も熱い。

    氷が溶ける恋が始まる。



    2013年
    04月22日
    21:35 続きを読む
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    【長編】現代パラレル『2013氷解2』





    まもなく着いた黎翔のプライベート・アイランド。

    濃い緑の森
    白い砂浜。
    透明感のアクアブルーの海。
    その中で泳ぐ…
    青や赤、黄色の可愛い魚達。

    驚いたことに、小さな港に出迎えの影。
    笑顔が眩しい少女に真っ赤なハイビスカスのレイを夕鈴は貰う。
    何か現地語で、言葉をかけられた。

    「何て言ったの 」

    理解出来なくて、申し訳なくて、眉が下がる。

    見かねた黎翔が、夕鈴に囁く。

    『お待ちしていました。歓迎します。』といったんだよ。

    『僕も歓迎する。プライベート・アイランドへようこそ。夕鈴。』

    そう言って、掠めとるように夕鈴の頬にキスをした。

    不意打ちのキスに、真っ赤になって恥じらった。
    キスされた頬を抑えて、黎翔さんを見ると、トロケるような極上の笑顔。

    始まりの予感に、胸が高鳴る。

    二人の南国デートが始まる。



    2013年
    04月22日
    22:28

    【長編】現代パラレル『2013氷解1』





    果てしなく続く青の海原。
    眩しく白い波頭。

    夕鈴は、波をかき分けて進むクルーザー の舳先に座り時を待つ。
    時折、船がが作り出す潮風に、乱れた金茶の髪を後ろへと漉きやる。

    白いビキニが、マリンブルーに映える。
    柔らかなサーモンピンクのパレオが、海風に靡く。

    空を見ると、雲一つない美しい空が、水平線で溶ける。

    夕鈴は、クルーザーを操る逆光の黎翔に、 眩しげに質問した。

    「黎翔さん、行き先は、まだですか?」

    『もうすぐ島影が見えてくる。』

    『もうすぐ、着くよ。』

    波頭が、舳先で弾け散り…銀色に光る。

    そんな彼女の姿を黎翔は、目で楽しむ。

    約半年ぶりの南国デート。

    黎翔のプライベート・アイランドで過ごす特別な休暇。

    忙しくてなかなかデートが出来ない彼女との思い出づくり。

    帰国まで、帰ることが出来ない南国での彼女とのデートを黎翔はとても楽しみにしていた。


    2013年
    04月22日
    22:28


    さくらぱん祭14・氷解Ⅹ【明けの明星】





    夜と青い月とが混ざり合う宵藍の時間は、もうすぐ終わる

    景色が、夜のヴェールを落として、空が白み始める
    明るい海は、空を映し、白く見えた
    かもめが一羽、音も無く海へ飛んでいく。

    窓辺からの景色は、今日の始まりを告げる

    身じろぎもせず、ぐっすりと寝入る君の顔が
    まだ夜が明けきらぬ光に淡く
    照らし出されている
    無防備に寝入るその姿に、愛しさが募る

    一つその髪にキスを・・・

    一つその頬にキスを・・・

    一つその瞼にキスを・・・

    一つその唇にキスを・・・

    一つ・・・

    零れ落ちる気持ちのままに、・・・
    僕は、我を忘れて、君にキスを落としていた。



    一つその唇に熱い朝の目覚めのキスを・・・

    君の瞳が、ぱっちり開いた



    2012年
    07月29日
    21:21

    氷解Ⅸ 【宵藍-シャオラン-】※要注意・大人味表現あり!!!



    満月の月が、きらきらとした幻の道を一筋、海に作り上げる

    潮騒の静かな音がBGM

    開け放った窓からは、真昼と違い心地よい風が吹きぬけ、むせかえる南国の花々の香りを運んでくる。

    宵藍の世界が広がる・・・レース越しにしっとりとした影絵の景色を僕らに見せる。

    部屋に差し込む銀の月明かりは、テーブルのコップにさしたプルメリアを照らしだし部屋に色を添える。

    風に、膨らむ白い天蓋のカーテンの中で、僕らは、すべてをさらけ出し、お互いを確かめ合った。

    激しい嵐は過ぎた。

    穏やかな時がゆったりと二人を包む。



    シーツに広がる君の髪は、こぼれる月明かりに彩られ淡い光をはなつ。

    光を纏う髪を持つ女神の君に優しく口付ける

    眠りを妨げぬようそっと・・・・僕の腕の中で、君をここに繋ぎ止めたい。




    柔らかな月明かりに、浮かび上がる輝くばかりの白い肌。

    華奢な手足が気だるげにシーツの海に沈む

    ほんのりと色づいた肌は、先ほどの名残か・・・




    睫に零れ落ちるばかりの水晶の涙。

    甘い吐息に彩られ、僕を何度も求める極上の嬌声は・・・

    今は、穏やかな寝息に変わり、心地よいリズムを刻む。




    ここから始めよう。
    飽くるまで何度も何度も僕らの愛を確かめあおう

    夜は明けない。
    愛の夜に、銀の月明かりが降りそそぐ
    宵藍に二人溶けていく

    氷解Ⅸ 【宵藍-シャオラン-】※要注意・大人味!!!

    白友限定だったもの



    満月の月が、きらきらとした幻の道を一筋、海に作り上げる

    潮騒の静かな音がBGM

    開け放った窓からは、真昼と違い心地よい風が吹きぬけ、むせかえる南国の花々の香りを運んでくる。

    宵藍の世界が広がる・・・レース越しにしっとりとした影絵の景色を僕らに見せる。

    部屋に差し込む銀の月明かりは、テーブルのコップにさしたプルメリアを照らしだし部屋に色を添える。

    風に、膨らむ白い天蓋のカーテンの中で、僕らは、すべてをさらけ出し、お互いを確かめ合っていた。



    シーツに広がる君の髪は、こぼれる月明かりに彩られ淡い光をはなつ。

    光を纏う髪を持つ女神の君に口付ける

    手を差し入れ掻き抱く・・・・そのまま 深い口付けで、君をここに繋ぎ止めたい。




    柔らかな月明かりに、輝くばかりの白い肌。

    華奢な手足が宙を掻き、僕を絡め掻き抱く

    僕の指先が、白い輪郭をなぞり愛撫するたび、かすかに震える白い肌。

    ほんのりと色づき薔薇色に変わる様にもっと彩りたくなる僕の欲望





    頬を染め、潤む瞳には、はらはらと零れ落ちる水晶の涙。

    甘い吐息に彩られ、僕を何度も求める極上の嬌声は・・・

    天蓋の部屋に溶けだし、空気を甘く静かに熱する。




    ここから始めよう。
    飽くるまで何度も何度も僕らの愛を確かめあおう

    夜は明けない。
    愛の夜に、銀の月明かりが降りそそぐ
    宵藍に二人溶けていく



    2012年
    07月22日
    07:26

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    氷解Ⅷ 【真緋-あけⅢ-】




    夕鈴の手をとり、両手で包み込み謝罪する。

    「夕鈴、やりすぎたことは、謝るよ。」
    「許してほしい。」
    「・・・・。」
    「ごめん。」
    「わかりました。もうしないというなら。・・・」
    「ありがとう。夕鈴。」


    夕鈴の指先に口付けを一つ落とす。
    許された喜びに、黎翔の心が震える。

    二人の気持ちが繋がる

    二人して、苦いながらも笑いあった。

    そのまま・・・黎翔は、曇りのない笑顔で気持ちを伝える。
    一本づつ絡めた夕鈴の指先を口付けで確かめながら。

    「やりすぎたことは、謝るけど・・・」
    「キスしたことは、謝らない。」
    「いつどんな時でも、君とキスしたいから・・・」
    「謝らないよ」

    テーブル越しに引き寄せられた夕鈴は
    言われた言葉の意味を理解していなくて、きょとんとしている。

    更に引き寄せられ、近づく黎翔の美しく精悍な顔。
    恥ずかしさと、期待とで、真っ赤に染まる夕鈴のその唇に、
    ひどくゆっくりとした動作で、黎翔は、テーブル越しに濃厚なキスをした。

    篝火の明かりが2人の顔に深い陰影を作る。


    エキゾチックな音楽さえも、耳に入らない。


    今はただ・・・二人、仲直りのキスに酔いしれていた。






    氷解Ⅷ 【真緋-あけ-】

    FIN



    2012年
    07月21日
    22:24

    氷解Ⅷ 【真緋-あけⅡ-】




    「ゆうりん」
    「まだ、怒ってる?」
    「・・・・・。」
    ぴくりと、震えた肩に、聞こえているのが分かるも、
    こちらを全然見てくれない。
    やりすぎた昼間の行為と今の現実に苦い後悔は尽きない

    -昼間の衝動は、君への愛しさが原因。-


    君に怒られるのは、嬉しいが、嫌われるのは嫌だ。

    「夕鈴、許してほしい。」
    「昼間は、やり過ぎた。すまない。」

    ふぅ・・・
    小さなため息と共に
    ようやく君が、僕を見てくれた
    涙で滲んだ非難の瞳が、僕を射る

    「死ぬかと思いました。」
    「・・・ごめん。」
    「ほんとですよ。」
    「ごめん。」
    「・・・。」
    「・・・。」


    二人の視線が絡み合う
    篝火の中、二人の顔が、オレンジに照らされた。



    ・・・・続く


    2012年
    07月21日
    21:36

    氷解Ⅷ  【真緋-あけⅠ-】





    夕闇迫るホテルのオープンレストランで篝火に影が揺らめく

    扇情的で情熱に満ちたダンス
    髪を振り乱し、妖艶な仕草で踊る 踊り子たちの
    エキゾチックな踊りにしばし見とれる

    しかし、僕の頭の中は、君のことばかり・・・

    ディナーに現れた君は
    ドレスのように着こなした赤いパレオに身を包み
    梳かしただけの髪に白いプルメリアを一輪だけ
    頭にさしている。

    口紅を施した可憐な唇は
    先ほどから、口を利いてくれない・・・・

    僕にとって関心事は、君だけなのに。
    このままなんて、酷過ぎるよ。ゆうりん。


    昼間のキスの謝罪を、僕はずっと考えている。
    さっきから、考えるも、きっかけが無くうまくいかない

    この沈黙の時間を、今すぐ破りたい

    君の笑顔を、今すぐ見たい

    募る焦燥にピリオドを打つため

    問題を解決すべく、僕は行動に移した。



    ・・・・続く



    2012年
    07月21日
    19:37

    氷解Ⅶ 【海藍-ハイラン-】





    ふわふわと・・・
    海に漂い
    貴方に溺れ
    波に翻弄される


    息つくまもなく
    水中で、ふさがれた唇は
    されるがままで


    苦しくて
    貴方の背中に
    爪をたてる

    水面に出て
    空気を求めて
    浮上したいのに

    激しいキスに
    気が遠くなる

    私は貴方に溺れてしまう・・・・

    貴方と二人、海に溶かされる・・・

    溶けていく・・・・


    2012年
    07月20日
    08:43 続きを読む

    氷解Ⅵ 【水中花火】




    目覚めて
    いつもの
    優しい笑顔。


    優しく啄まれ
    私は、覚醒する。


    貴方は
    私の手を握りしめて
    私を渚へと導き
    走り出す
     

    プライベートビーチに残る
    二人の
    白い足跡の
    濃い陰影。


    追いつけず
    足がもつれる
    貴方は先を急ぎ
    もどかしげに海中の中に。


    息つく間もなく
    二人
    コバルトブルーの世界に飲み込まれる。


    揺らめく銀の泡に
    どこまでも澄んだアクアブルーの水。


    金茶と漆黒の髪がゆらめき、海中に広がる。


    銀の泡が二人を静かに包み込む
    海中の熱帯魚たちが、僕達を彩る。


    僕らは
    空気を奪いあうように
    激しくキスをした


    僕は、君に溺れる


    頭の中の激しいスパークと銀の泡とで、僕は浮上することができない。

    浮上できない。




    2012年
    07月18日
    21:48 続きを読む

    ☆氷解Ⅴ【sestaシエスタⅡ】





    とくん・・・とくん・・・
    規則正しい貴方の音と

    さらさらと
    何度も何度も
    滑りゆく
    私の髪を梳く
    やさしい貴方の指先



    貴方のたくましい胸の中で
    ゆらゆらと
    まどろむ時間は
    私に
    至福の時間を与える

    時折、熱い熱風が
    二人に吹き付けるが。
    今は、それさえも心地いい



    いつの間にやら
    瞳が閉じて
    沈みゆく眠りの中で、
    瞼に感じる貴方の唇。

    刻々と
    流れる
    至福の時の中で

    ゆらゆらゆらぁり・・・・
    揺れに任せて
    このまま
    夢の中でも
    貴方の胸の中で
    至福の時間を過ごしたい



    沈みゆく意識の底で
    貴方の熱だけを感じている
    そんな昼下がりの午後のひととき

    ふぁさり
    傍らの花が
    風に散され
    砂浜に落ちる
    音がした。

    ぎらぎら、熱い真夏の太陽は
    二人の頭上高く
    夏の海の波頭をきらきらと
    輝かせるのだった。


    2012年
    07月17日
    08:02 続きを読む

    【長編】現代パラレル『氷解Ⅳーsestaシエスター』





    ゆらゆらと・・・

    木陰のハンモックに

    揺られながら

    君の指どおりの良い

    金茶の髪を梳く。




    素直な髪は

    木漏れ日の

    柔らかい陽の光を受けて

    金に輝きながら

    僕の指から零れ落ちる。




    いつの間にやら

    揺れに身を任せていたら

    僕の胸の中で

    くうくうと

    かわいい寝息をたてる君。





    時が止まったかのような景色の中で

    確実に進む太陽の角度。

    刻々と変化する木陰のモザイク模様に

    確かに時が刻まれいてることを実感する。






    いつまでも、このまま二人で抱き合っていたいのに

    容赦なく時は過ぎていく

    一陣の熱い風が吹き抜けて

    傍らの満開の花々から

    赤いハイビスカスが

    一輪、砂浜に零れ落ちた。




    2012年
    07月15日
    15:54

    【短編】現代パラレル『氷解Ⅲーまどろみー』※ちょっぴり微糖




    夏の陽射しに揺らめく水面

    誘われるように

    君の手をとり、白い砂浜へ歩き出す

    熱く焼けた砂は、容赦なく僕らを焼いて

    仕方がないので・・・

    海が見える木陰のハンモックへ

    椰子の大木に吊るされ

    白いハンモックが風に揺れる

    傍らの木々には

    満開の白いプルメリアと真っ赤なハイビスカス

    ハンモックの上に濃く涼しい木陰を落とす

    ぎしっ

    二人は、抱き合いながら

    真昼の真っ青なマリンブルーの海を眺める

    時折、小鳥のように、お互いをついばみながら・・・・。

    ゆったりと流れる時間とともに満開の花々が、こぼれるように咲いていた。



    2012年
    07月13日
    13:16 続きを読む

    【長編】現代パラレル『氷解Ⅱ』激甘あま注意!!!





    氷が解けて、静かに音がした時。
    テーブルに添えていた夕鈴の手を黎翔は、ぎゅっと握り締めた。
    そして、そのまま 甘い 甘い時は 流れてゆく。

    二人の夏は始まったばかり・・・・。

    握り締めた手は手のひらを重ね合わせ指を絡ませる

    びっくりして
    外された赤いストローに
    君の口紅が淡くついている。

    頬染めながら
    見つめる
    君の驚いた大きな瞳に映る
    嬉しそうな僕の顔

    重ねた手のひらが熱い。
    絡めた指先の一つ一つが脈打ち早くなる

    テーブル越しがもどかしい

    絡めた指先のまま
    飽いている手で、
    君を引き寄せキスしよう。

    口の中に広がるトロピカルな味

    他に何も聞こえない。

    二人は、お互い意外 何も感じない。

    キスの甘い味に二人酔いしれながら・・・時は過ぎる。

    氷がさらに解けて、オープンハートのストローが少し傾いた。


    2012年
    07月12日
    12:55

    【長編】現代パラレル『氷解ーひょうかいー』  甘あま注意!!!




    南国の水平線は、どこまでもはるか遠く
    空と溶けて一つに見える
    きらきらと輝く海を見ながら
    夕鈴は、黎翔を待っていた。

    海風になびく金茶の髪は風に乱され
    陽光に透けるおくれ毛は金色に輝く。
    髪につけた赤いハイビスカスの花が震えながらも目に鮮やかだった

    「夕鈴。おまたせ。」
    「パイナップルジュースでよかったかな?」
    「ありがとうございます」

    ホテル付属のプライベートビーチを貸切にした黎翔。
    ビーチテーブルに置かれたジュースは、
    大胆にもパイナップルそのものを器にしている。
    絞りたてのジュースは氷結されたジュースによってさらに冷やされ、冷たい。
    夕鈴の髪に挿したハイビスカスより小ぶりな赤いハイビスカスが飾ってあった・・・

    冷やされ結露ぎみの器に、赤と青の二つの飲み口のハート型のストローが挿してあった。
    これは・・・

    「夕鈴、一緒に飲もうか?」
    「僕、咽喉かわいちゃった。」
    「夕鈴も咽喉渇いたよね。」
    「・・・・でも。」
    「大丈夫。ここには、二人しかいないよ。」

    真っ赤になった夕鈴の可愛いピンクの唇が赤いストローをくわえる。
    恥ずかしそうに、瞳を伏せ、ほほを染める姿が、食べちゃいたいくらい可愛い。
    前かがみ気味の水着の胸元で、一粒真珠のネックレスが揺れる。

    黎翔は、そんな彼女にときめきを隠せないまま青のストローをくわえた。

    椰子の葉ズレが聞こえる。
    真夏の南国の海は、まだまだ暑い。

    氷が解けて、静かに音がした時。
    テーブルに添えていた夕鈴の手を黎翔は、ぎゅっと握り締めた。
    そして、そのまま 甘い 甘い時は 流れてゆく。

    二人の夏は始まったばかり・・・・。




    2012年
    07月11日
    13:18 続きを読む

    三日目・コミュ・時限爆弾ちっちっち


    水着に着替えてきた夕鈴に
    黎翔は目が離せない。

    『・・・あのどうですか!?』
    『・・・!!!・・・』
    『黎翔さん!?』

    梳かし髪の夕鈴の髪には、
    摘みたてであろう、
    赤いハイビスカスの花が
    髪の中で、風に揺れている。

    『あの・・・黎翔さん!?』
    羞恥に真っ赤になりながら、上目遣いで黎翔を伺う。
    (逆効果だよ。夕鈴・・・それじゃ、食べられてしまうよ。)

    真っ赤に染まる胸は白のビキニに包まれ、腕を交差するたびに胸が強調される
    二つの上下に揺れる胸の谷間から、可愛い真珠のネックレスが覗く


    ダリ子 トロピカル夕鈴 
    (イラスト☆絵師ダリ子様)


    南国のコバルトブルーの海に映える
    鮮やかな赤いパレオが、潮風にはためきながら
    夕鈴の優美な腰をつつんでいた。
    そこから覗く、白い脚と赤いぺディキュアの可愛い足を包む白いサンダル。
    黎翔の想像以上の夕鈴が、そこたたずんでいた。



    2012年
    06月05日
    03:46 続きを読む

    【短編】現代パラレル『氷解ーひょうかいー』※とぴ展覧会の絵投稿品

    コミュで、遊びで南国の結婚式を書くことに・・・・

    うーーん。なんでこんなタネが落ちたのだろう。

    クスリと笑っていただけたら幸い、いつもながらおばかなお話です。

    あーー今日は、月に一度の夫婦の日ですね。

    手直す気が無いので、コミュそのままです。

    お見逃しください。      

                      2013.06.22.さくらぱん

    続きを読む

    【短編】現代パラレル『氷解ーひょうかいー2』※とぴ展覧会の絵投稿品

    なまこと黎翔さんのおばかな話です。

    全ての妄想は私のこの台詞から・・・

    なまこが、黎翔さんを貶める
    ギャグにしかならないヤバ妄想。
    たすけてー!!!

    なまこが『こんにちは』←何処から
    って・・・って・・・・


    誰か、私の妄想をピアで止めて~!!! 続きを読む